私たちの取り組む課題
今、教育改革が叫ばれていますが、学校教育ではいまだに偏差値重視、詰め込み教育が中心で、自分でやりたいことを見つけて取り組む時間がありません。
不登校の数も増えております。変化する時代にも関わらず知識偏重の教育がいまだに続いていることへの子どもたちの拒否反応かもしれません。
ExGalapagoでは子どもたちが潜在能力を発揮し、自信をつけられるような環境を作りたいという信念のもと、子どもたちと一緒にイベント企画をしたり、ワークショップを開催したりしています。
なぜこの課題に取り組むか
学生時代は1日10時間近く勉強していたこともありましたが、その時に学んだことはほとんど覚えていません。
今血肉になっている学びは、社会人になって以降の学びで、普段の生活で活かせることや、自分の興味に従って調べたことでした。
学んだことを血肉にしていくには、明確な目的意識と学びたいという意欲に従うことが大事だと実感しています。
受験勉強・知識の詰め込みは苦しいにもかかわらず、そこで学んだことは血肉になりません。
血肉になる学びの場を作り、そういった学びを当たり前にしたいです。
寄付金の使い道
子どもたちの実現したい企画の実現。
現在渋谷のさくらまつりのブース企画を進めており、子どもたちから素敵なアイデアが出ました。
そのアイデアを実現するにあたり、必要な物品等の購入に使用します。