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モザンビークの新しい教育を支援する会

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ビジョン

「社会のための教育」から「教育のための社会」への転換を目的にモザンビークで活動しています。 社会が次世代の育成を第一優先事項とすることを目指しています。 インクルーシブ教育の実践、普及が主な活動です。

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私たちの取り組む課題

2021年より発達障害児との個別セッションに取り組んでいます。

主に遊びを通して健全な成長や子どもに対する理解を深めるきっかけ作りを行っています。

個別セッションサービスだけだと長時間子どもを預けることが出来ず保護者の負担が大きくなってしまうため、

2024年2月にモザンビークの首都マプトにてインクルーシブ教育を実践する幼稚園を設立しました。


また学校教育だけが普及しても学歴のインフレがおきるだけで社会を変えることはなかなか難しいと、2005年に始めてアフリカの地(ガーナ)に来て以来ずっと思っております。

様々なインフラや産業の成長に伴い、教育がもたらす効果も相乗的に向上するのだと思っています。

教育機関の設立運営だけではなく、日本語日本文化教室、日本料理などの文化活動や障がい者の雇用創出活動も進めて参ります。


なぜこの課題に取り組むか

モザンビークの首都マプト在住の関谷 拓朗(せきや たくろう)と申します。

2015年に青年海外協力隊の一員としてモザンビークに来て以来、基本的にモザンビークに住んでいます。今後もずっとモザンビークに住みます。

日本植物燃料㈱の社員としてマプトに駐在しながら2021年より自身の会社法人を立ち上げて教育事業を行っております。2023年9月に勤務先を退職しました。

モザンビークに住んで8年目ですが、常に思うのは国が発展するには人材が最も重要であるという点です。様々な指標からモザンビークはアフリカのなかでも貧しい国として知られているのですが、2023年より天然ガスの輸出が始まりました。今後は資源輸出から得られた利益をどう分配するのかが大きな焦点になります。


これからのモザンビークを担う次世代にとって教育はどうあるべきかを研究、発信ならびに実践をしております。

そのカギがインクルーシブ教育だと思っています。インクルーシブ教育の本質は個々の学生を丁寧に観察し個人の資質や興味に沿った働きかけを行うことです。


Por natureza, somos todos especiais!

本来、私たちはみんな特別!

これが私たちのモットーです。


個々人の自己実現のために存在する社会。そうした社会を創造するべく私たちは活動を行っています。

2024年2月に幼稚園を設立しました。順次小学校から大学までを設立することを計画しています。

また同時に文化活動や障がい者雇用の促進も行っていきます。

寄付金の使い道

インクルーシブ教育を実践する幼稚園の設立費用ならびに運営経費に充当させて頂きます。


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代表:関谷拓朗

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