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一般社団法人

モザンビークの新しい教育を支援する会

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ビジョン

「社会のための教育」から「教育のための社会」への転換を目的にモザンビークで活動しています。 社会が次世代の育成を第一優先事項とすることを目指しています。 インクルーシブ教育の実践、普及が主な活動です。

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取り組み一覧

モザンビークの首都マプトでインクルーシブ教育を実践する幼稚園の設立、運営

モザンビークの首都マプトでインクルーシブ教育を実践する幼稚園の設立、運営のメインビジュアル

事業の目的

教育は国作りの根幹です。

幼稚園から大学までの教育機関を設立、運営することを目標にしています。

JICAとの共同事業として2024年2月にモザンビークのマプトでインクルーシブ教育を実践する幼稚園を設立しました。

モザンビークの特に都市部では幼稚園へ通うことが徐々に一般的になってきました。

障害がある子どもたちは一般的な幼稚園では入園を拒否されることが多く起こっています。

「桜梅桃李」すべての人にはその人にしかない使命がある。この理念に基づいてこの事業を始めました。

障害の有無にかかわらず一人の人として社会において敬意をもって扱われる、そうした社会を実現する一助となるべく全ての子どもの可能性を信じ抜いてまいります。



これまでの活動

2021年から発達障害を持った子どもたちに対する個別療育支援を行って参りました。

2024年2月よりJICAの共同事業ということで、幼稚園として一日子どもを預かる体制を整えることができました。

これまでの事業成果

幼稚園オープン時の子どもは3人です。

それぞれ近隣の幼稚園では受け入れてもらえなかった子どもたちです。

事業の必要経費

だいたい毎月20数万円かかる想定です。

経費の精査はこれから行います。

https://www.facebook.com/profile.php?id=100091583537564

代表:関谷拓朗

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