
事業の目的

病院の中で過ごす子どもたち、若者たちはそれぞれの年頃に経験していたであろう体験が出来ずにいます。退院後や将来の目標を持つために、ワークショップを通じて夢につながるものを掴んで欲しいと思っています。そのためにプロの講師の方に来ていただいて、体験格差を少しでも縮めたい!それが我々の目的です。
これまでの活動

3月までは我々が伺って、ゲームをしたり、簡単な工作したりしていました。
4月からは講師の方に入っていただき、色鉛筆のワークショップなど行なっています。
また、バルーンアートの方に来ていただいた時は、子どもたちが歓声を上げて見入っていました。
こどもたち、若者たちの目ウィンキラキラさせるような体験を企画していきます。
これまでの事業成果

「毎週ボランティアさんと遊ぶのを楽しみにしているんですよ」外部の人に会う機会が少ないので、ちょっとした遊びでも喜んでくれます。
先日お願いした風船職人まっきーさんは、巨大なバルーンアートも作ってくださり、大歓声でした。
病院の中にいても心が躍る体験は大切です。
ただ、ボランティアが来ていると無理にでも起きてこようとする子もいるので、日常的に関われたらとおもいます。
事業の必要経費

今は講師の方に、ボランティアの上に交通費も自腹で来ていただいています。
しかし、この活動を継続するには交通費や材料費、そして出来るだけの謝金をお渡ししたいと思っています。
多くの講師の方にご参加いただき、子どもたち、若者たちに色とりどりの経験をさせていただくためのご支援お願いします。