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Every Voice Matters.  社会的な境遇に関係なく、どんなストーリーにも価値がある。 人生について若者の目線からカジュアルに語ることで多様な考え方、働き方、生き方の発信を目指します。

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私たちの取り組む課題


若者の自己肯定感が低く、自分の価値を信じづらい環境がある。

出典:我が国と諸外国の若者の意識に関する調査(平成25年度)


自分のことを語ることが億劫になった経験はありませんか?

Dialogue Radioは、好きなことも職業もバラバラな20代の若者がつくる番組です。Dialogue Radioをはじめてから、周りの友人を「ラジオに出て、自分の今までの経験について語ってみない?」と誘うと、半分以上の人がこう答えます。

「いや〜、もう少しちゃんと話せることができてから出演させてよ。今は何も語れないよ。」と。

せっかく今まで生きた中でたくさんの経験をしているはずなのに、その価値に気づいてないなんてもったいない!

なぜこの課題に取り組むか

私たちはストーリーの可能性と人々の聞く力を信じています

人生の物語に触れることはパワフルで、自然とエネルギーのようなものを受け取っています。


こういうと大袈裟に聞こえますが、誰かが自分の経験を語り、それを面白いと聞いてくれる人がいる、それが社会全体に循環すると、みんながお互いの話をもっと聞き、繋がりが生まれます。社会が変わっていく瞬間です。ストーリーの語り手が有名かどうか、偉い人かどうかは全く関係ありません。


「芸能人やインフルエンサー以外の人たちにも語れるストーリーはあるし、きっとそれは世界のどこかで誰かが聞いたいと思っている価値あるものだ。」と思いました。


そこからです。誰もが自分の人生のストーリーを気軽に語れるステージをつくりたいという思いが湧いてきました。

どうせ語るなら目の前で聞く人がいたらいいと思い、対話形式のラジオがどうだろうかとアイディアが膨らみました。


そして今、メディアを超えて場を創りたいと考えています。

普段出会うことのない人たちの交差点です。

Dialogue Radioをきっかけにストーリーテリングを通して対話が生まれる、そんな仕掛けを音声メディア、イベント企画を通して実現したいと考えています。

寄付金の使い道

ラジオ音声の収録や編集に必要なソフトウェア購入、各対話イベントの開催費、オフライン収録時の交通費に使わせていただきます。

任意団体

Dialogue Radio(ダイアログ・ラジオ)

https://dialogue.radio/

代表:藤井優花

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