コラコラ coralcollaboの画像
nameのロゴ

任意団体

コラコラ coralcollabo

寄付する

自然・環境を守りたい

社会教育を推進したい

観光・まちづくりを盛り上げたい

7人のフォロワー

ビジョン

さんごにやさしい八重山ローカル認証を軸にさんご礁をはじめとする自然全般の再生を目指します。コラコラ認証事業者が増え消費者がコラコラ認証の製品を選ぶことで自然が再生する仕組みづくりをしていきたいです。

もっと見る

私たちの取り組む課題

私たちの取り組む課題の画像
私たちの取り組む課題の画像
私たちの取り組む課題の画像

「農業」と「飲食業」のガイドライン作り&認証事業者募集

八重山諸島では赤土が海へ流れ出る赤土流亡が問題になっています。海へ流れ込んだ赤土はさんごの成長に必要な光を遮ります。また赤土の80%は農地から流出しているといわれているため、赤土には肥料や農薬がふくまれており富栄養化によってもさんごの成長に悪影響を及ぼしてしまいます。赤土流出を抑えるには、有機農業によって土を団粒化させ、雨水が地中深くまで浸透するような土づくりを行う事が効果的だと考えています。そこで有機農業を営む農家や、有機野菜を使用したり環境配慮に取り組む飲食業者が集まって、自分たちにできる範囲でのガイドライン作成を行いました。

なぜこの課題に取り組むか

なぜこの課題に取り組むかの画像
なぜこの課題に取り組むかの画像
なぜこの課題に取り組むかの画像

お買い物を通して八重山地域の自然の再生を目指します

現代社会では製品を購入してもそれがどのくらいの環境負荷を生み出している製品なのかを知ることは難しいです。

なのでまずは自分の住む地域で作られたものを購入することから始めて、そのうち環境負荷の少ない製品を選んで購入するような流れを生み出していければと考えています。

2023年1月現在、認証事業者は農業部門で8組、飲食部門で6組、合計14組です。

認証事業者の輪が広がれば、事業を営んでいない方もコラコラ認証事業者の製品を選んで購入することで自然環境への負荷削減に貢献できます。またコラコラ認証のガイドラインも多くの方の目に触れる機会が増えることで、消費者の方自身が環境配慮に関して具体的な行動をおこしていけるのではないかと期待しています。

お買い物を通じて自分たちが環境負荷を増大することも削減することもできると知ってほしいのです。

寄付金の使い道

寄付金の使い道の画像
寄付金の使い道の画像
寄付金の使い道の画像

寄付金は認証制度を拡げていくための活動費に使わせて頂きます。

HP管理や広報活動、勉強会のための会場費、ガソリン代、事務局人件費などが主な使い道です。

また、コラコラは上記の団体を応援しています。大ぶつ市(左上)は不要品を持ち寄って必要な人に持って帰ってもらう取り組み。お金のやり取りはありません。MMO石垣島(真ん中)はペットボトルを島からなくすため、飲食店などに給水どころとして登録してもらい、マイボトルをお持ちのお客様には水を無料でお代わりしてあげるサービスです。石垣島キエーロプロジェクト(右上)は、虫がわかない簡単生ごみコンポストを各家庭に普及するための取り組みです。どの取り組みもごみの削減につながるもので、島嶼地域で観光地域である八重山諸島にとってはとても大切な取り組みですので、これらの取り組みの活動費にも使わせて頂きます。

https://coracolla.wixsite.com/ishigaki
団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
  • 掲載希望団体の方へ
  • P2Pファンドレイジングを知る
  • ご利用可能な画像素材
  • 運営会社
  • プライバシーポリシー
  • 利用規約 (一般の方 / 掲載団体)
  • 特定商取引法に基づく表記
関連サービス

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved