私たちの取り組む課題
私たちは、ウガンダ共和国、ペルー共和国、タンザニア連合共和国などの国で海外事業を展開し、ビジョンを元に各課題に取り組んでいます。 例えば、ウガンダでの「劣悪な衛生環境の改善」やタンザニアでの「生徒の選択肢が広がる教育の提供」などです。
世界中には様々な“不条理”が存在します。コンフロントワールドには「不条理の無い世界の実現」を目指すメンバーが集まり、日々活動をしております。
具体的な活動内容などは取り組みのページをご覧ください。
なぜこの課題に取り組むか
コンフロントワールド(Confront World)という団体名称には、”世界で起きている不条理な現実に立ち向かう”という意味が込められています。
今私たちが生きるこの世界には、紛争、貧困、格差問題など、数え切れないほど多くの不条理が蔓延しています。そして不条理を産み出している社会構造が存在します。
不条理に立ち向かうという意味は、決して簡単でシンプルではありませんが、それでも私たちは、不条理の無い世界の実現のために、
「紛争・貧困などによって困難な状況にある人々の自律を後押しする」「情報と選択肢を届け、人々の社会貢献を後押しする」という二つのミッションの元、行動し続けます。
寄付金の使い道
頂いたご寄付を以下のように使用させていただいております。ご支援くださいました皆様に感謝申し上げます。
・ウガンダ農村部における小学校での貯水タンク、ろ過装置、手洗い装置の建設
・ウガンダ農村部での衛生教育実施
・手洗い石鹸の購入
・タンザニアでの学校建設費用
・その他国内外での活動費用