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IZUCCO制作実行委員会

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プロと創るローカルマガジン制作プロジェクトを通じて、子どもたちのクリエイティブな力を刺激し 生きる力・創造力をはぐくみ、まちの取材体験を通じて地域の居場所やシビックプライドを育む。

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私たちの取り組む課題

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子どもたちにクリエイティブの力で、自分を知る。人を知る。住む街を知る。地域愛。を伝える。



2019年度創刊号はこちらからお読みいただけます。

https://www.city.izunokuni.shizuoka.jp/tiiki/colomagaprojectizucco01.html



子どもたちが、クリエイティブのプロと一緒に自分の住む地域や街を取材して、

記事を書いてイラストを描いて写真を撮って、地域情報誌(ローカルマガジン)を作ることで

未来の地域を支える人材育成に取り組んでいます。


コロマガプロジェクトとは、子どもたちとクリエイティブのプロがコラボレーションして質の高い情報誌をつくり、地域の魅力を様々な人々へ発信していくものです。

子どもたちはプロからカメラの撮り方や、取材のコツをレクチャーしてもらい、自分たちの住む街へ取材へ出かけます。


いつも通る道に新しくできたあのホテルや、ママがランチに通うあのイタリアンレストランへ行ったり、大きな企業を訪問したり、街のお祭りを担う町内会の大人に話を聞いたり、川に入って釣りを体験させてもらったり。

それまで知らなかったことを知り、知らなかった街の大人と話をすることが、子どもたちに様々な気付きを与えてくれます。


イラストの描き方や、取材メモを記事にするコツをプロに教えてもらい、自分たちが見聞きした街の素晴らしさを、どうやって人に伝えればよいか?を考えるとき、子どもたちの創造力の成長は、グッと加速します。


学校ではぜったいに教わることのない、大人たちとのかかわりや、作り上げることの楽しさ。人に伝えることの楽しさに触れることで、創造性(クリエイティビティ)を伸ばすきっかけをつくっています。



取材した子供たち。取材された大人たち。プロジェクトを運営するスタッフや、手伝ってくれた保護者の方たち。この情報誌の読者など、これまでコロマガプロジェクトが立ち上がった各地域で、多くの人が新たな地域課題を発見し、気付きを得て、より地域愛(シビックプライド)が喚起され、新しいコミュニティが生まれてきました。


冊子が出来上がったら、取材先や街の人たちをお招きして、完成発表会を開催。(11/24予定)

自分たちがどんな視点で取材をしたか。また、子の体験を通じてどんなことを感じたのか、子どもたちに発表してもらいます。


出来上がった冊子を駅前で子どもたちが手配りし、「伊豆の国市のいいとこ」を自ら伝える体験も。

伊豆の国市のあらゆる場所に配布・配架させていただきます。




自分たちの子どもに体験させたい。この活動を私たちの手で。


2019年1月、すでに7年目を迎えるコロマガプロジェクト伊豆市版「KURURA」の活動を知った、0歳から9歳の子を持つお母さん達が、

「自分たちの子どもにも、コロマガプロジェクトを通して住む街の魅力を知り、伝えていってほしい」

という強い思いから、この伊豆の国市版を立ち上げることとなりました。


2020年は新型コロナウイルス感染症流行にともない活動を休止しましたが、2021年度より再始動。


カメラマン、新聞記者、イラスト講師に教わる「伝えるコツ」講座を開催。

木工作家さんへの取材や名産品であるいちごを育てる農園、老舗温泉まんじゅう店などを取材し、

市内を流れる狩野川をボートでくだるラフト体験や、アマゴ釣り、河川敷でのマウンテンバイク体験を行いました。





●IZUCCO制作実行委員会

facebookはこちら:https://www.facebook.com/colomaga.izunokuni/


●キッズデザイン賞受賞!コロマガプロジェクト

掲載ページはこちら:http://www.kidsdesignaward.jp/search/detail_180232




代表

中野 あゆみ


実行委員

貴家 蘭

川口 敦

澤田 康子

守野 由香里

渡邊 真里

なぜこの課題に取り組むか

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自分の住む街を取材して好きになった子供たちが、10年後、20年後の地域の未来を支える人材になる。


感心を持つ。自分で見る。調べる。聞く。 興味は愛着に変わる。


分からないことがあれば、webで検索すればすぐに欲しい情報にたどり着くことができます。もちろん、自分たちの住んでいる街についても。

しかしそこには、当事者の感情や想いは表現されていないことが多いのです。


子どもたちが住んでいる街にある、いろいろな会社、施設、スポットで、どんな大人が、どんな想いで仕事をしたり、街とかかわっているのか。

その心にリアルに触れるだけで、自然と自分の住む街への感心が高まります。

感心が高まると、それは興味や好奇心を持つようになり、自分の目で見て、耳で聞いたことを誰かに伝えたくなります。

その興味が愛着となり、自分の住む街が好きになります。それはやがてシビックプライド(地域愛)となり、

自らその街のためにできることを考える、地域を支える人へと成長していきます。


やがてその子が大きくなり、伊豆を離れてしまったとしても、「街の広報隊」として「伊豆の国市のいいとこ」を伝えてくれることでしょう。




クリエイティブとは生きる力。


クリエイティブ(創造力)とは、自分自身を見つめ、自分が思ったことをや考えたことを表現し、より多くの人に伝える活動を繰り返すことで育まれます。

ローカルマガジンをつくる活動は、この創造力を醸成する実践の場なのです。

クリエイティブとは、自分を見つめ自分の力を発見し、その力で何かを生み出し、自分のため、人のためにより良い社会をつくる力のこと。

私たちは、子どもたちの生きる力を育む活動をとおし、地域と社会のより良い未来をつくることに貢献していきます。



コロマガプロジェクトで実践できること


【クリエイティブに必要な力】

・情報を集める力 ・観察する力 ・表現する力 ・自分の考えを伝える力 ・人の話を聞く力


【創造力を豊かにするために必要な関係性】

・親、学校や塾の先生のように、縦の上下関係ではなく、親や先生以外の大人との関係


【地域の中の居場所をつくる】

・自由に絵が描けたり、写真を撮れたり、執筆できたり。家でも学校でもないサードプレイスとして子どもの居場所に

寄付金の使い道

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寄付者の皆様のお名前を完成した冊子に掲載させていただきます。


掲載例はこちら

https://www.city.izunokuni.shizuoka.jp/tiiki/documents/colomaga08.pdf



※2021.10月以降にご寄付いただいた方は、vol.3への掲載となります




集まった寄付額によって、子どもたちがつくったローカルマガジン(A4冊子)が印刷・配布できる冊数が変わります。


・ローカルマガジン(A4冊子)の印刷費

・寄付募集チラシの印刷費

・冊子ディレクション費

・講座会場使用料


・その他、活動に必要な経費として、大切に使用させていただきます。

0559001195

https://www.facebook.com/colomaga.izunokuni/

代表:中野あゆみ

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