私たちの取り組む課題



私たちの取り組む課題
- 子どもの孤立、ヤングケアラーや経済的困窮
- 若者の生きづらさや居場所の欠如
- 高齢者の孤立や認知症の進行リスク
- 障がいのある方への理解不足や支援の乏しさ
- 世代や立場を越えた交流の場の不足
埼玉県志木市でも、少子高齢化とともに地域のつながりが希薄になり、誰かが困っていても「見えない」「届かない」状態が続いています。
なぜこの課題に取り組むか



私たちは、家でも学校でも職場でもない“第三の居場所”を持てずに孤立する子ども・若者・高齢者・障がいのある方たちが、地域に確かにつながれる場が必要だと感じています。特に代表家族の体験から、自死や貧困、心の病を抱える人の声なき声を大切にし、「生きづらさ」が「生きる力」に変わるような仕組みを地域に育てたいと願っています。
支援金の使い道



- 「巡回常設型地域サロン」の開催費(食材・消耗品費、場所代)
- ユニバーサルスポーツフェスティバル等、共生を育むイベント運営費
- 経済的に困難な家庭へのフードパントリー支援
- 若者や障がいのある方の活動参加を支える交通費や謝礼
- 地域防災・ピアサポート講座などの学びの機会づくり
- ウェブや広報物制作など、活動周知のための費用
みなさまの温かなご支援が、地域に灯る「小さなあかり」を守り、つなぐ力となります。