私たちの取り組む課題
- 教育
- 就活支援
- 地方創生
- 次世代食糧の普及
〇レバノンの救済
〇ウィグルの支援
なぜこの課題に取り組むか
- 教育 教育とは長期的な視点で戦略をもって行う投資であるため、各世代に行うことで未来の社会をよくすることができる。
13年間環境問題を追いかけて来ているが、時代が変わっても人々は変わらない。これは教育の失敗である。
- 就活支援 企業を変えるのは難しいが、必要不可欠なリクルーティングに干渉することで、間接的に企業を変えることができる。
- 地方創生 日本全体を変えること、または一律的な施策で実効的な効果は難しいが、グッドプラクティスを積み上げることでそれに資することができる。
- 次世代食糧の普及 気候変動対応&食糧危機&事業創出に貢献する。
〇レバノンの救済 日本のディストピアを想像する良いきっかけである。
〇ウィグルの支援 四面楚歌の彼らから島民のわたしたちが学ぶことは多い。
寄付金の使い道
目的:弱者を救済する
本事業の弱者(レバノンの子ども/将来が見えない若者/クリエイター)
①レバノンの子ども:11/23のUNICEFの報告書参照
②将来が見えない若者:オンラインの大学やコロナ等による経済の悪化で夢がない
③クリエイター:夢を求めて仕事に就いたが、適正な給与を貰えない
概要:③の力で、①と②をエンパワーメント
・レバノンに友人がいるので、クリエイターが描くデジタルアートを
レバノンの子どもに届ける。(基本物資はUNICEFが動いている)
友人によると、レバノンの子どもは「世界が自分たちの苦しみを認識する」
ことを求めている。各団体のアイディアをクリエイターが形にすることで、
様々なアクターがレバノンに注目していることを子どもたちが認識する
ことができる。
・環境・SDGs・国際など周囲にいないキャリアの社会人を、Youtubeを使って、
周知することで、他人事だったことが自分事となり、自分の可能性を広げるこ
とができる(みんなのE^3チャンネル/時事通信掲載)。
効果:・デジタルアートをウェブサイトに一覧で掲載することで、どの団体が国際支援/
自動支援/芸術支援に関心があるかという分水嶺として機能する。
*レバノンの子ども:世界への憎悪が和らぐ
*日本人:団体のCSRが見える化される
*クリエイター:ブランディングと実績
・実態が分かりにくい生き方が身近に感じられ、志望者の増加が期待される一方、
「体験談」という形で話を聞くため、ミスマッチが抑えられる。
*職と人のマッチングの適正化
*クリエイターの食い扶持
デジタルアート作成費用 1万円×30枚=30万円
ウェブサイト作成・運用費用 5万円+3万円×4か月=17万円
Youtube動画編集費用 1万円×30動画=30万円