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1925年6月30日、ヘレン・ケラー女史は「ライオンズクラブの皆様は盲人たちの騎士となって助けていただきたい…」と訴えました。ここから世界中のライオンズクラブの視覚障害者支援活動が始まりました。

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取り組み一覧

第8回 DONORS FELLOWSHIP CONCERT/光の騎士となって

事業の目的

視覚障害者が一人でも多く光を取り戻せるよう、全国には54か所のアイバンクが活動しています。私たちは、これらアイバンクの方々への後方支援として、献眼への理解を深め、ドナー登録を促進するために「DONORS FELLOWSHIP CONCERT」を開催しています。このコンサートでは、クラシック音楽を通じた啓発活動を展開し、視覚障害者支援のための意識を高めることを目指しています。みなさまのご参加とご理解が、光を求める多くの人たちに希望を届ける一助となります。

これまでの活動

視覚に障害のある方が角膜移植によって視力を回復できる可能性を広く知っていただくため、私たちは「DONORS FELLOWSHIP CONCERT」というイベントを主催しています。この啓発活動は、光を取り戻すチャンスを提供することに焦点を当てており、その一環である第8回目のコンサートは2024年3月30日に無料ご招待により開催します。

このイベントを成功に導くため、東京麻布ライオンズクラブのメンバーが自費で多くの作業を行っています。できるだけ経費を削減し、永く視覚障害者への支援に集中するため、寄付活動を始めました。この活動にご賛同いただいているクラシック演奏家たちの素晴らしい音色と、音楽を通じた啓発活動にご支援ご協力をいただければ幸いです。

これまでの事業成果

日本アイバンク協会のデータによれば、初回公演が行われた2010年には1,077人の眼球提供者がありました。しかし、新型コロナウィルスの影響などもあってか、第7回公演終了時の2022年には提供者数が575人に減少しました。この統計を見ると、私たちの活動があまり成果を上げていないことになります。それでも、この統計は東京麻布ライオンズクラブのメンバーに「もっと力を合わせて頑張ろう!」と呼びかけているようにも受け取れます。引き続き皆で協力し、活動の効果を向上させていきたいと思います。






事業の必要経費


  1. 演奏家の出演料
  2. 動画・画像編集費用
  3. 照明・音響調整費用


その他開催に必要な経費は、東京麻布ライオンズクラブ Kanade Branch のメンバーおよび、一般社団法人東京麻布ライオンズクラブ基金が協力して負担しています。

一般社団法人

東京麻布ライオンズクラブ基金

〒1460085

東京都大田区久が原6-15-5

03-6914-3516

https://www.azabulions.com/

代表:三上哲治

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