私たちの取り組む課題
誰もが自分の思いを発信できる時代。
AIによって文章が作られるようになっても、自分の思いを自分の言葉で伝えたい。
その思いを込めた文章を読みやすく、伝わりやすくすることが私たちの使命です。
なぜこの課題に取り組むか
インターネットが全世界を繋ぐ時代。
しかし、その発信される文章は、書き手によっては伝わりにくいものになっています。
「ら抜き言葉」が問題視されてから数十年。今や、CMなどでも当たり前のように「見れる」などの言葉が連呼されています。
これに違和感を覚える人が漸減していく中、私たちは読みやすく、伝わりやすい文章を後世に残す活動が必要だと考えています。
寄付金の使い道
設立間もない協会ですので、運営資金に主に使わせていただきます。
また、「日本語研究紹介のポータルサイトの運営」「編集・校正技量認定試験の開催」なども予定していますので、その開発費用にも使わせていただきます。