2017年4月、香川県善通寺市内の保育施設で、3歳の女の子が堰堤の遊具に首を挟まれて死亡するという痛ましい事故が起きました。このような悲しい事故を二度と起こしてはいけない。再発防止に向けた具体的な取り組みを行う必要があるという考えから、香川県内外のエキスパート達の賛同を得、当団体を設立する運びとなりました。
子どもが犠牲となる事故は、繰り返し起きています。これは、当事者だけの問題ではありません。子ども達の安全を守るのは、私たち大人の責任です。大人たちが連携し、事故や事件の起こりにくい社会を創っていきましょう。