事業の目的
長引くコロナで食糧支援の要請が増えています。1日の食事の量が減る子どもも増えます。物価の高騰やガソリン、電気等生活が苦しくなる世帯も増えています。
食糧支援は待ったなし、お腹いっぱいは幸せな時間です。
食品ロスの寄付も減り、SDGsで企業は食品ロス削減に取組んでいます。毎月2トン近い食糧支援をしていますが、食品がなかなかあつまらないものも現状です。
集まったご寄付で食品を購入し、困っている世帯へ食糧支援を行います。集まりづらい食品インスタントラーメン・お菓子・レトルト食品を購入予定です。
定期的に「学生への食糧支援」も行っています。大学に出向き、毎回100名の学生に食品を提供しています。
これまでの活動
昨年度の食糧提供数は25トン~
毎年確実に増えています。秋田県全域に支援しています。
秋田たすけあいネットの事業
2015年フードバンク事業開始
2016年制服リユース事業・無償の学習塾
2017年ひきこもりの社会復帰訓練
2018年こどもの居場所フリースクールラウム・高齢者の生活支援
2019年親子食堂・DVシェルター・相談事業・シェアハウス
2021年まちなか保健室・みん・カフェ
2022年居住支援法人・こどもの緊急宿泊所・緊急宿泊所
これまでの事業成果
生活困窮者支援、子どもの貧困、貧困の連鎖解消、介護保険外の生活支援、ひきこもりの社会復帰、虐待、DV相談宿泊、行き場のない人への支援
事業の必要経費
月に50世帯~70世帯のひとり親に宅配、パントリーで提供しています。母子支援施設4カ所・学生支援・緊急要請等々・・1ヶ月2トン~3トンの食品を提供しています。
・1月あたりの食品購入額100,000円
・宅配代50,000円