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私たちの取り組む課題

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現在の子ども・若者たちが抱えるハードルは多様かつ複雑です。


例えば、「子どもの貧困」という課題一つを取っても、

朝ごはんを食べずに学校に行くというような生活習慣や、

友達が持っているようなおもちゃが買えなかったり、友達と一緒に外出して遊びに行くことが出来ないことによって、

人とのつながりが薄くなったりというような関係性の喪失にまでも影響を及ぼします。


私たちが取り組んでいるのは、あてもなく街中を彷徨っているいる若者たちです。


そこには、家や学校に居場所がなく、集まってくる若者たちが集まり、コミュニティとなっています。

それと同時に、売春や大麻などその場所で犯罪に巻き込まれることもあります。


私たちは、福岡県内の若者(12-29歳まで)を対象に活動を行っています。


彼らは、不登校であったり、高校中退をしていたり、非行をしたことがあったり、障がいを抱えていたりと何らかの生きづらさ・ハードルを抱えながらも、

どこの相談・支援機関にも繋がれていない場合が多いです。

また、家庭に課題がある子も多いのが現状です。


彼らとしっかりと信頼関係を築き、腰を据えて伴走をしていくことを目標に活動をしています。

なぜこの課題に取り組むか

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私たちの団体は、2019年から不登校など何かしらハードルを抱えた子どもたちの支援から活動を始めました。

不登校の子どもたちの支援をする中で、児童養護施設出身の子や経済的に困窮している家庭の子どもたちに出会ってきました。

そこで、困難を抱えている程、支援機関には繋がりにくいと実感し、当時、ネットニュースで話題になり始めていた「トー横キッズ」の福岡版、「警固界隈」での調査を始めました。

調査をして分かったことは、家に居づらかったり、経済的に困窮していたり、何かしら困難を抱えているにも関わらず、支援機関に繋がれていない子ども・若者が多いということでした。

そこで、2022年7月から、警固公園での夜回り(アウトリーチ)での活動を始め、居場所(フリースペース)を行ったり、面談・同行支援(病院・役所・警察など)や学習支援を行っています。

2023年5月に法人化し、2025年3月からは福岡県の南にある久留米市でも夜回りを始めました。


夜回りと言うと、その時、その人が困っていることを解決していくというイメージが先行しますが、あいむは「一緒に歳を取る支援」をモットーに信頼関係を作って、「共に生きていく」ことを目標にしています。

寄付金の使い道

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夜回りをする際に若者に配る食品や生活用品の購入、急性期的な支援(緊急的にホテルなどの宿泊場所を手配)、居場所の開催費用など当てさせていただきます。

1000円/月:夜回りで3人に1回軽食が配れます

3000円/月:夜回りで20人の子たちに1回お菓子が配れます

5000円/月:1人の宿泊支援ができます

10000円/月:居場所が半日開催できます

〒8100041

福岡県福岡市中央区大名2-10-4 シャンボール大名D308

08091043660

https://aim-ibasho.org/

代表:藤野荘子

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