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日本視覚障害者囲碁協会

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『すべての人に囲碁を』 私たちは、視覚障害者への囲碁の普及活動を通じ、 視覚障害者の生活に潤いを与えることは勿論のこと、 目が見える見えないと言う障害の壁を超え、 人と人との絆を繋げていきます。

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取り組み一覧

碁盤【アイゴ】の制作と普及

碁盤【アイゴ】の制作と普及のメインビジュアル

事業の目的

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私たち視覚障害者は、一般的に使われている碁盤では碁石が動いてしまうこと、碁石の白黒が判別できないことから、対局すること自体とても困難です。

そこで、碁石を固定でき、触って白黒の判別ができるように開発された碁盤、通称【アイゴ】を使うことで、目が見える人たちとほぼ対等に囲碁を楽しむことができるようになりました。

盤上には年齢、性別、国籍、言語、障害など、人を差別する隔たりはありません。

この碁盤【アイゴ】を用いて、国内外問わず、『すべての人に囲碁を』をコンセプトに活動しています。

これまでの活動

2013年

30年以上前に考案された、視覚障害者用囲碁盤【アイゴ】の金型を復活させることに成功

従来のものを改良させ、初心者にも分かり易いミニ碁盤を裏面に設置


2015年

全国の盲学校・視覚特別支援学校への【アイゴ】寄贈を開始

台湾台北市立啓明盲校訪問し、【アイゴ】を寄贈


2019年

オーレーザー社のレーザーカッター(HARUKA V0.95.7)を購入

社会福祉法人進和学園で【アイゴツー】の制作販売を開始

これまでの事業成果

・碁盤【アイゴ】の金型復活及び制作販売により、視覚障害者への囲碁普及全般に貢献

・国内外の盲学校・視覚支援学校への【アイゴ】寄贈により、若年層への囲碁普及に貢献

※2021年現在、全国に67校ある盲学校のうち、49校を訪問済

・【アイゴツー】の制作販売による、視覚障害者以外の障害者との連携

事業の必要経費

【アイゴ】碁盤の製造、開発、改良費用

盲学校への【アイゴ】寄贈に関わる経費

https://aigo.tokyo

代表:柿島光晴

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