事業の目的
世界中の子供たちの一番の願い、それは「お腹いっぱいご飯を食べたい」という事。
みんなが平等に、家庭の差を気にせずに一緒に楽しい時間が過ごせる、、、子供たちに幸せな時間をプレゼントできる支援です。
各地のスタッフ、パートナーが企画や食材の準備を行い、現地のお母さんたちが子供たちに食べてもらう食事を作ります。
地域と一体になって行う支援を。
これまでの活動
日本人主体の一方的な支援は行いません
日本人主体の一方的な支援は行いません。
世界各地の現地パートナー・子供たちの親・各施設の方々の協力のもと、企画・食材の調達・調理を行って頂き、子供たちに食事支援を行います。
「現地の方々が中心となる食事支援活動」
子供たちにも一緒に手伝ってもらう事もあります。
大人たちは 、子供たちに食事をたくさん食べさせてあげれる喜びを実感します。
子供たちは食事会イベントを楽しみ、友だちと一緒にお腹いっぱいご飯を食べれる喜びを実感します。
その場限りの一時的な支援を目的としません
緊急を要する支援を除き、常に継続支援を目的とした食事支活動援を行います。
「日本には自分たちをいつも応援してくれている人達がいる」日本の支援をとても心強く感じて下さいます。
これまでの事業成果
継続的な食事支援は人々の未来に希望を与えます
「みんなで一緒にご飯を食べるのは楽しい。
僕が大人になったら、村のみんながいつもごはんを沢山食べれるようにしてあげたい。」という子供たち。
「このような支援をしてくれた日本人が大好き、いつか恩返しがしたい」という若者たち。
「頼ってるだけではダメだ、自分たちの力で村を良くして子供たちに豊かな食事をできるようにしてあげたい。」という大人たち。
このような言葉も。
「子供たちは心から喜び、笑い、楽しめる事ができました。
食事の企画や準備なども私たちを中心に行わせて頂く事で、村人たちは何度も集まり、会議・話をする機会がとても増えました。
皆さんの支援によって、私たちの村はとても明るくなり、とても前向きな話し合いができるようになりました。
大人たちにとっても、子供たちにとっても、一生忘れられない素晴らしい出来事です。村がとても良い雰囲気になりました。」