私たちの取り組む課題
こどもの貧困
経験の貧困
こどもへの学習支援
ひとり親支援
なぜこの課題に取り組むか
めまぐるしく変化する社会情勢の中で、子どもたちを取り巻く環境は常に変化しています。その中で、子どもたちは恒常性のある「居場所」を求めています。そのときに、SSSの教室が「勉強する部屋」というだけではなく「顔なじみの大学生がいる居場所」としての存在になることがあります。学習支援や居場所支援といった言葉を越えて、子どもたちが「安心して過ごせる場所」をつくるために、一般社団法人静岡学習支援ネットワーク(SSS)は日々模索してまいります。
寄付金の使い道
① 無償学習支援教室事業
・教室運営にかかわる費用(教室会場代、雑費)
・「受験生応援教室」の実施費用(教室会場代、雑費)
・教室内イベントの実施費用
・教材購入にかかわる費用(参考書購入費)
② 任意団体事業
・グループ活動費(教室外で実施する「子どもの経験」に関するイベント実施費用)
・団体内外勉強会実施費(団体内研修、外部向け講座、活動報告会実施費用)
③ その他
・「子どもの貧困対策」を主眼とした直接的な子どもへの支援に関わる新規事業にかかわる費用