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任意団体

Social Green Projects in NAGAREYAMA

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私たちは、身近なみどりが消えゆくのを、嘆くだけでなく、その気持ちを行動につなげることで、本当の意味での「都心から一番近い森のまち」の実現を目指しています。そのための行動選択肢を私たちは提示します。

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取り組み一覧

マイモリプロジェクト

マイモリプロジェクトのメインビジュアル

事業の目的

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マイモリプロジェクトとは「自分ごとの(マイ)森」という森との関係をもっていただくことで、

「森に癒され」「森を知り」結果的に「森を守る」ことにつながるプロジェクトです。


郊外暮らしで、近くの森を自分の森のように自由に使えたら...?

公園や遠くのキャンプ場とは違った、使い道、ライフスタイルができそうかな...?!?!

身近にあるからこその森の使い方があるかもしれません。

そこで過ごしやすくするためにも、森のお手入れをしてみたくなるかもしれません。

自分のやりたい!からスタートする森との関わり。

それがマイモリプロジェクトです。


目指すところは、「ユーザー」「地主さん」「地球」の3方良し!


昔からあるけども、管理を行き届かせることが難しく、時に、倒木や斜面崩壊など様々な危険性が

注目され、税金や維持管理費もかかり、 やっかいものにもなりかねない森。

しかし、近くに住む、“森”に興味津々の人たちにとって、その森は、宝の山であり、ご馳走♡です。

そこで、、、興味津々の我々で、その森を地主さんからお借りして、 まるで自分の森のように、

ちょこっとお手入れさせていただき、時々イベントごとで活用させていただく。

また、森林管理費を集め、土の中の環境に配慮した森のお手入れをすることで、

森や周辺の生態系を支える水や空気や菌の循環を生み出します!

つまり、地主さんも、使う我々も、地球も、三方良し☆ になれるかもしれません。

マイモリプロジェクトはそんなチャレンジです。


あなたの学びと、あなたの歓びが、森を救う♡

森のお手入れを学ぶワークショップと、

森で自分だけの時間を過ごすプログラム

どちらも森を救うことにつながりますように...

これまでの活動

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プログラム(2025.12時点)


■里山で土の中の改善を学ぼう!WS

「人も森も気持ちがいい空間」をテーマに、有機土木(土中環境改善)という伝統的な手法をベースに森のお手入れをします。

環境再生医(上級)でガーデンハーモニー株式会社の箕輪直明さんのご指導の元、他の里山ではなかなかできない体験を共にしてきました。

共同作業も多く、主催者も参加者もいつもアットホームな雰囲気を楽しんでおりますっ♡


■里山のリビング

現代生活でちょっと躓いた時に、森に救われた主宰者が、

森との対話・身体性の回復の重要性に気づいて、始めたプログラムです。

ただただ「何もしない」をして、贅沢に自分だけの時間を森で味わっていただくのも良し、やりたいことを持ち込んだりみんなと団欒していただくのも良し。

マイモリは、日常生活で忘れていた何かに気づくことができる「もう一つの日常」スペースになれれば…と✨

BOOKコーナー、アートスペース、ハンモック、Teaスペースなどがあり、全方向自然に包まれて、森の中でゆっくりとくつろいでいただけます。


★今後も、より多くの方の日常の先に、マイモリがつながるように、さまざまなプログラムを展開していきたいと思っています。

これまでの事業成果

これまでの事業成果の画像
これまでの事業成果の画像
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2025年6月より月に1回のイベントを行い、2025年12月までで延べ114人の方が参加してくださいました。


里山で土の中の改善を学ぼう!WS 6回

里山のリビング 6回

ふるまぎ里山ミュージアムを実現させる会共催、昆虫観察会 1回

秋の大感謝祭 「マイモリマルシェモドキ」 1回


月に1回のイベントのあとには、「マイモリ通信」を作成して配信しています。

参加者の方には、作業の復習に、これから参加される方には、興味をもっていただけるような素材となるように心がけています。


マイモリ通信⇒https://drive.google.com/drive/folders/1BJF9GlS30U9xMixKxn9c1ntQQ--yis-X?usp=drive_link


おかげさまで、理念に共感してくださった方々を通じて、地域新聞やTXの沿線情報としても取り上げていただけるようにもなりました。

事業の必要経費

事業の必要経費の画像
事業の必要経費の画像
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事業を始めてみてわかったのが、通常のいわゆる「管理」にかなりの経費がかかるということ。

人が森に入って、過ごすには、やはり安全が確保されていなければなりませんし、

森を健全にするお手入れも、環境資材が簡単に手に入らなくなった現代ではそれなりのコストを必要とします。


①材料費 竹炭・もみ殻燻炭・焼き杭・落葉・石などの環境資材

②設備費 安全装具:ヘルメットなど

小型の道具:鎌・ノコ・スコップ・貫通ドライバーなど

大型の機械:チェーンソー・高枝切鋸・炭化器など

③自分達ではできない作業の依頼 枯死木の大規模な伐採など

④森林管理費 WS謝礼・日常管理など

⑤企画運営費 


こうしたものを助成金や、参加者の方の参加費、寄付金もいただきながら、みなさまのおかげで運営させていただいておりますが、まだ十分に賄いきれてはいない現実もあります。

今後の活動の継続のためにも、シンカブルを通じて、みなさまのご支援を賜れますと甚幸いです。どうぞよろしくおねがいいたします♡♡♡

https://www.facebook.com/myMORIdesign/?ref=pages_you_manage
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