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パーソナルサポート事業

事業の目的

パーソナルサポート事業は、受刑者等の刑事施設の被収容者のヨガ、瞑想の実践を文通を通じてサポートすることを通して、ヨガ、瞑想の実践者の心にゆとりを生み出し、結果として犯罪からの更生を促進することを目的としています。刑事施設に収容されている方が、ヨガ、瞑想の実践を行うために必要となる情報をまとめた資料「受刑者のためのヨガ・瞑想ガイド」を希望する被収容者へお送りし、ヨガ、瞑想の実践の魅力をお伝えします。実践を継続する上で分からないことや課題をお手紙を通じてお問合せいただきます。プリズンヨガサポートセンターに所属するヨガインストラクターを中心に、返信のお手紙を通じて、追加の情報をお届けするとともに、ヨガ、瞑想の実践が、実践者の人生をより豊かなものになるようにアドバイスを行います。アドバイスはヨガの叡智と犯罪からの更生理論であるグッドライフモデルに基づいて行います。

これまでの活動

・2019年5月の活動開始以来、調査研究事業を中心に活動し、「受刑者のためのヨガ・瞑想ガイド」の制作に力を注いできました。さらに並行して、パーソナルサポート事業を実施するための基盤整備として、刑事施設に収容されている方々との通信手段の確立、事業データを管理するためのデータベースツールの選定・設計を行いました。


・2020年12月21日付の東京新聞(朝刊)「こちら特報部」の欄に、プリズンヨガサポートセンター(PYSC)の活動を紹介していただきました!

 ”受刑者にヨガを 心を満たす→再犯防止に”

https://www.facebook.com/PYSCJapan/posts/40894187387521

これまでの事業成果

2019年5月以降進めてきた調査研究事業の成果を引き継ぎ、2020年10月より「受刑者のためのヨガ・瞑想ガイド」を活用し、パーソナルサポート事業を本格化しています。

事業の必要経費

刑務所等に在所する主に受刑中の方々へお送りする「受刑者のためのヨガ・瞑想ガイド」の印刷や手紙を通じたやりとりのためにご支援を活用します。また、個々の実践者の相談内容やサポート内容の情報を管理するためのデータベースの運用費用にも活用させていただきます。


2020年度は以下の支出を予定しています。

・消耗品費(封筒等)

・通信費(切手代等)

・印刷製本費(資料印刷)

・データベースツール利用料

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プリズンヨガサポートセンター

〒1080014

東京都港区芝4-7-1西山ビル4階mingle内

https://pyscjapan.org/

代表:松浦亮輔

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