事業の目的
皆さまの「もったいない」を、「あたたかい」支援に
横浜市では食品ロスと呼ばれる手つかずの食品が年間2万トンあると言われています。
RCB大口夢では、フードパントリー事業を通じて食品のロス削減に寄与すると共に
地域で食の支援を必要としている家庭に手渡しすることで
皆さまの「もったいない」を「あたたかい」支援へと繋ぎます。
これまでの活動
当法人のフードパントリーの特徴は、
非課税世帯やひとり親など緊要性があるご家庭から配布している点にあります。
会員管理を適正に行っているため、支援が必要な方に迅速かつダイレクトに
フードパントリーのご案内を届けることが可能です。
これまでお米をはじめ冷凍食品、お野菜、抗原検査キット等々
多種多様の品物を支援を必要としている方々へ届けており、
頂いたご寄付の提供結果は支援者の方に必ずご報告しております。
これまでの事業成果
食材支援
2022年度(22年7月~23年6月)の食材支援につきましては
公益社団法人 フードバンクかながわ様や一般社団法人 全国食支援活動協力会様からの
食品提供により、延べ2,393名様に食材をお届けすることが出来ました。
寄付品支援
2022年度(22年7月~23年6月)は
一般財団法人 岩﨑与四郎育英会様からのお野菜のご寄付や
医療法人社団翠洋会 長谷川医院様からの抗原検査キット・マスク等のご寄付など
様々な品目のご寄付を賜りました。
最後に
当法人は様々な方々から食材のご寄付を賜っております。
手付かずの食べられる食品だけではなく、
地元の企業や篤志家の皆様方からのご寄付も
支援を必要とされている方々に順次適切に配布しております。
これまで食材支援や寄付品支援にご協力いただいたすべての方々に
厚く御礼申し上げます。
新たに食材やご寄付に関するお申し出がございましたら、
当法人までご連絡いただけると幸いです。