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RCB大口夢

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ビジョン

「共存・共栄・繁栄」 この3つのメインコンセプトを掲げ、複数の企業や飲食店等が集まり、JR横浜線 大口駅を中心とした地域の活性化、そして町や地域社会をより良くしていく事を目的とした法人団体です。

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取り組み一覧

大口夢地域食堂

事業の目的


  • 子どもたちをはじめとした地域の方々に安全・安心な「本当に美味しい料理」を提供する。
  • 料理を安価に提供することで保護者の料理に係る家計や家事の負担軽減を行い、家庭を穏やかで過ごしやすい場にする。

これまでの活動

およそ週2回以上のペースで大口地域の飲食店が持ち回りで地域食堂を開催しています。

利用者は、当法人の公式LINEを通して簡単に会員登録や予約を行うことが出来ます。


当法人の地域食堂には3つの特徴があります。

1つ目は飲食店の徹底した衛生管理の下で調理するため、安全安心であるということ

2つ目は小中学生無料(テイクアウトは+100円)であり、その他の利用者も所得に応じて安価に利用できること。

3つ目は食のプロたちが料理を作っているため、栄養満点で美味しいということ


この3つの特徴は、他の地域食堂にはないRCB大口夢ならではの特徴です。

各飲食店は、利用者から『信頼できる店・安心して利用できる店』と思われるように、

毎回の地域食堂で美味しい料理を提供しています。

これまでの事業成果

20,000食の「本当に美味しい料理」を提供


2016年から6年間、およそ週2回のペースで

地域の方々に「本当に美味しい料理」を提供してまいりました。


6年間の活動の結果、累計受益者は20,000人に到達しています。


しかし、現在、運営だけではなく開催店舗も物価高で苦しい状況です。

それでも、各飲食店は今後も子どもたちへ安全・安心な「美味しい」を届けていきたい気持ちがあります。

その気持ちの根底には「地域で子どもたちを育てる」という意志があります。


地域で健やかに育った子どもたちは、いつかきっと地域のみならず他人のために貢献してくれる大人になってくれるのではないか。

そんな日がいつかきっと訪れることを願いつつ、これからも地域食堂事業を続けてまいります。

事業の必要経費

他の地域食堂よりも少し高額ですが...安全で美味しい料理の提供のため

当法人では地域食堂の開催にあたる一食あたりの必要経費をおよそ500円(材料費400円/容器代100円)と設定しています。

確かに、一般の地域食堂と比べると少し高額です。しかし、飲食店が絶対経費がかかること、

各開催店舗は自分のお店の看板を背負っているため「美味しくない料理」の提供は出来ないことをご理解いただけますと幸いです。


また、コロナに加えて物価高騰の影響を利用者だけではなく、開催店舗の飲食店も受けています。

そのため、現在は補助金や助成金だけでは低額で食事を出すための食材費を始めとした費用全ては賄い切れていません。

各店舗のご篤志で地域食堂の開催を続けている側面もご留意いただきたく存じます。

NPO法人

RCB大口夢

〒2210002

神奈川県横浜市神奈川区大口通17-2

https://ooguchiyume.com/

代表:平田誠

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