私たちの取り組む課題



沖縄県の久米島と東京でTNR・TNTA活動を行っています。
動物病院のない離島で約5年の歳月をかけ、久米島での繁殖抑制事業としてのTNR・TNTA活動を行ってきました。
前回の活動で島内全域を終わらすことができ、2026年度からは維持管理への活動と移行しています。
しかしながら、全国には同じように動物病院の無い地域など、都心部とは違う不妊去勢手術へのハードルが高くなっている現状があります。
そのような地域においても、不幸な猫たちがなくなるよう、TNR・TNTA活動を行い繁殖抑制を行い、猫と人が共存できるように啓発活動、動物福祉の向上を行っていきます。
なぜこの課題に取り組むか

都心部と地方との活動の中で、動物医療の格差や動物福祉の格差を目の当たりにすることが多々ありました。
動物病院の無い地域では、不妊去勢手術を含めた動物医療へのハードルは金銭的にも時間的にも高く、また、人口の差もあり、里親様へ繋げる機会もどうしても少なくなります。
糞尿被害など実害の出ている地域では、繁殖抑制のTNR活動だけでは、被害の阻止は難しく、保護するTNTA活動を併用する。実害を無くす必要もあります。
ただ、そこには里親様へ繋ぐ機会の捻出が必要となります。
にゃんこ亭では、地方の動物医療の届かない地域に不妊去勢手術などの医療の提供と都心部への里親へ繋ぐ機会を作って、動物医療、動物福祉の格差を無くす活動を行っていきます。
また、猫を増やしてしまう一番の原因は人間でもあります。
野良猫にご飯をあげる。
優しさの行動なのですが、適切な餌やりや繫殖抑制を同時に行わなければ不幸な猫を生み出すことになります。
動物病院やホームセンターなど情報の少ない地域では、室内飼いのイメージや餌やりの適切なルール・不妊去勢手術の必要性も認識しずらい現状があります。
繫殖抑制というハードを行いながら、地域での猫との共存というソフト面でのサポートが必要と感じてます。
支援金の使い道



各地域での猫のTNR・TNTA活動をはじめとした、不妊去勢手術などの医療費。
里親様へつなげるための、慣らし・医療ケア費。
地方での動物福祉の向上の為の啓発活動費。

