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認定NPO法人

認定NPO法人日本国際親善協会(JIFA)

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私たちは、「人から人へ、手から手へ、心から心へ」を基本理念に、未来を担う子ども・若者たちを支援し、世界の発展に貢献する人材を育てることです。

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取り組み一覧

ASIA地域の子どもたちに支援『人から人へ、手から手へ、心から心へ』

ASIA地域の子どもたちに支援『人から人へ、手から手へ、心から心へ』のメインビジュアル

事業の目的

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私たちの活動は『ゼロフィー・プロジェクト』のもと、優秀な支援学生が日本で就労できるようにサポートすることを目的としています。

私たちの取り組みにご理解と賛同をいただき、学資支援からゼロフィーへと繋げていくためにご協力をお願いいたします。


【ベトナム社会主義国ハティン省学資支援について】

ベトナムハティン省はベトナム国内で特に貧困率が高い地域です。その理由は様々で、洪水被害により家を失ったり、親の病気や事故による別離などの経済的困難で学校に通うことが難しい学生がいます。ベトナムは近年、経済発展が目覚ましい国の一つですが、このような地域にベトナム政府からの支援が行き届くのにはまだ困難な状況です。

「成績が優秀だが経済的困難により進学を諦めざるを得ない」「友達のいる学校に通いたい」…そのような子供たちへの経済的な不安を取り除き、夢を追い続けられる環境を整える支援を一緒にしてみませんか。

この事業は、ハティン省教育訓練局とJIFAの合意に基づき、親がいない、または病気などで経済的に苦しい家庭環境の中でも、勉学が優秀で向学心に燃える子どもたちを支えるのが目的です。支援者が提供した学資支援金、年1万円/名を高校卒業まで生徒へ直接贈呈しています。


【ゼロフィープロジェクトについて】

『ゼロフィー・プロジェクト(Zero Fee Project)』とは、外国人が日本で学び働く際、送り出し機関や仲介業者への費用負担を限りなくゼロにすることを目指す取り組みです。通常、実習生は母国で多額の費用(渡航費、手数料、保証金など)を支払い、日本での実習を開始しますが、これらの費用が借金となり、過重な負担を強いられるケースが問題視されています。 このプロジェクトでは、支援企業等の協力を得て、実習生の費用負担を軽減し、日本での学習や労働の機会を提供します。さらに、帰国後の地域発展につなげることも目的としています。 技能実習制度における人権問題上の課題解決に取り組んでいます。 

これまでの活動

これまでの活動の画像
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浄水装置設置事業

ベトナム中部のハティン省で飲用水装置を設置し、安全な水を供給することで、多くの子どもたちの健康を守る活動を行ってきました。

海外教育支援事業

経済的困窮や孤立に直面する子どもたちに奨学金を直接手渡しで支給したり、さらに、彼らの留学や就労支援も行っています。また、日本語教師派遣や日本文化体験の機会を提供し、教育を通じた国際交流をおこなってきました。

国際支援交流事業

ベトナム、バングラデシュ、カンボジア、モンゴル、インドネシアなどで教育やスポーツの人材育成交流を行い、ウクライナ避難民支援にも取り組んでいます。特に、JICAやILOと協力しながら、日越人材育成交流フォーラムを開催し、『ゼロフィー・プロジェクト』の考えのもと、日本とベトナムの架け橋となる活動を展開してきました。

日本国内での日本語教室の運営

外国人向けに隔週土曜日に日本語教室を開催し、大学生や社会人のボランティアスタッフと共に、日本語学習と異文化交流を促進してきました。


上記に加え、2025年からは、技能実習生の監理団体としての新たな活動もスタートいたします。

これまでの事業成果

これまでの事業成果の画像
これまでの事業成果の画像
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浄水装置設置事業では、多くのベトナムの子どもたちが安全な飲み水を確保できるようになり、ベトナム国内でも高く評価され、国営メディアで広く紹介されました。

海外教育支援事業では、日本語教師派遣を通じて200人以上のベトナムの学生が日本語や日本文化を学び、日本への親しみを深めました。他にも、2024年の学資支援授与式では101名に奨学金を授与し、2014年の開始以来延べ700名以上の学生が支援を受けました。すでに日本で就労している支援学生もいます。

国際支援交流事業では、「日越人材育成交流フォーラム」を開催し、日越の企業・教育機関が具体的な就労支援策について議論しました。

日本語教室運営では、日本語学習者の日本語会話能力向上だけでなく、日本の学生との交流を促進し、異文化理解や地域社会とのつながりを強化しました。

〒1600023

東京都新宿区西新宿1-19-8新東京ビル10階

0359890814

https://www.word.jifa.org/

代表:伊瀬洋昭

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