私たちの取り組む課題
“共通だが差異ある責任”を先進国として果たすため持続可能な開発支援を途上国に対して行えるシステム構築を目的とします。
なぜこの課題に取り組むか
世界人口推計2022年版によると、2022年中に世界の人口は80億人に到達する見込みであり、2058年には約100億人に増加すると予測されています。人口の増加とともに経済成長を維持するには多くの課題があります。特に共通だが差異ある責任(Common but differentiated responsibility, CBDR)、責任はすべての国にあるが、その責任の重さは国によって差があるという考え方で、先進国・途上国すべての国を対象に、経済・社会・環境の3つの側面のバランスがとれた社会を目指す世界共通の目標、持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)に全世界で取り組む必要があります。
寄付金の使い道
“共通だが差異ある責任”を先進国として果たすために持続可能な国際支援を途上国に対して行うことを目的とし、日本の魅力あるコンテンツを活用し開発途上国の抱える環境汚染や世界規模での環境破壊などの環境問題を解決するために寄付金を使用いたします。