事業の目的
『ずっと通えて、安心できる居場所でいたい』
平成30年4月の報酬改定によって、多くの療育機関が閉所になっています。
カラフレは月に1度のイベント開催ではありますが、いつまでも変わらずにずっと通えて、安心できる居場所でいたいと考えています。
また、高校卒業後に通える事業所は一気に減ってしまいます。
カラフレイベントでは、小学1年生から高校3年生までを対象としていますが、高校卒業後はボランティア支援員として団体と関わり続けることができます。
これまでの活動
10時半から17時までお子さんをお預かりし、発達を促す療育や調理、余暇活動など様々な内容に取り組んでいます。
療育イベントは、カラフレの軸となっている事業です。
事業の必要経費
施設使用料や調理の材料費、プリントの印刷費やおやつ代(買い物の練習)、ボランティアさんの交通費などに月5万円ほどかかっています。