私たちの取り組む課題
子ども達を型にはハメる日本教育。横の人と一緒に前に習えをしていれば怒られない学校教育に通じる子育て方は、決められた動きや考え方しかできない子どもたちには、深読みできる相手と対峙したり、プレッシャーが早くなった途端、ミスを繰り返し、ボールを奪われる恐怖から、ただ単にボールを手放すという事を繰り返してしまう。
なぜこの課題に取り組むか
育成年代のサッカー少年たちには勝つことよりも取り組まなければならない「子どもの個を伸ばし、子どもの将来の活躍を確保しながら目先の結果を出す」トレーニングをできる場が必要であると考えています。
グロリアFCで行うトレーニングは一流指導者たちが取り組んでいる「逆に教えない」という指導法です。徹底的な技術習得はトレーニングの中で行いますが、動きや崩し方などはほぼ教えず、対人プレーの強さ、1回3000回以上のボールタッチにこだわった指導法で、サッカー協会主導の指導方や学校教育とは真逆の指導法です。
コーチ紹介
伊藤 政勝の資格
・日本サッカー協会公認キッズライセンス
・日本サッカー協会公認C級指導ライセンス
・日本サッカー協会公認3級審判員
・日本サッカー協会公認3級フットサル審判員
・日本サッカー協会公認審判インストラクター
サッカーコーチの「出せ!」「蹴れ!」と言った選手の思いを無視した一方的な指導法に違和感を感じ、解決策を模索してい時に、子どもに主体的に考えプレーに幅をもたす日本代表選手を育てた指導法個育てトレーニング法に出会う。家族のようなチームで自由な発想でサッカーを楽しめる子どもを一人でも増やすことをミッションに子どものサッカーコーチとして活躍中。
レッスン風景
子供のアイディアは無限大!
顔が上がるようになるので、ピッチ全体を見渡せるようになって
イキイキしてサッカーがプレイできるように!
利き足のすぐ近くにボールを置くことで、
相手選手が寄ってきても焦ることなく、フェイトで抜けるように。
意のままにボールを扱えるので、自信がつきます!
利き足のすぐ近くにボールを置くことで、
相手選手が寄ってきても焦ることなく、フェイトで抜けるように。
意のままにボールを扱えるので、自信がつきます!
寄付金の使い道
頂いたご寄付は
・生徒集客のための広告費
・練習で使用する体育館利用料金
・無料1Dayドリブルクリニック開催
・トレーニング備品購入
・年に数回行う遠征費
などにあてます。