私たちの取り組む課題
長野県安曇野市には、豊かな自然や文化、そして地域を支えてきた人々の知恵や技術があります。
けれども、中高生がそうした魅力にふれ、自分の目で確かめ、言葉にして表現する機会は決して多くありません。
「自分のまちには何もない」
「表現する場がないから挑戦できない」
そんな思いを抱いたまま進路を選んでいく若者も少なくありません。
一方で、地域の伝統や産業も担い手不足が進み、価値が十分に伝わらず途絶えてしまう危機があります。
子どもたちが自分のまちを新しい視点で見つめ、感じたことを自分の表現で発信していくこと。
それが、地域の未来とこどもたちの未来を同時に育てる、大切な土台になると私たちは考えています。
なぜこの課題に取り組むか
『AZUMO』は、中高生が自ら地域を取材し、写真や文章、イラストで表現する地域情報誌です。
プロのクリエイターと一緒に学び挑戦することで、「自分にはできない」と思っていた壁を乗り越え、創造力や自信、そして「やってみたい」という気持ちを育んでいきます。
活動に参加した子どもたちからは、
「常識がくつがえる発見があった」
「地域の担い手としての意識が芽生えた」
「学校での発表で一番を取れた」
といった声が寄せられています。
運営を担うスタッフもまた、安曇野にゆかりのあるメンバーが中心です。編集・デザイン・ライティングなど、クリエイティブの仕事に携わってきたからこそ、子どもたちに“自分の表現を形にできる場”を届けたいという思いがあります。
そして、こどもたちがまちを見つめ、地域情報誌に表現することは、こどもにとっては自信となり、地域にとっては眠っていた魅力を再発見するきっかけになります。私たちは、「AZUMOがあることで安曇野の価値がさらに高まる」と思っていただけるような存在を目指しています。
支援金の使い道
会場費 / 体験・取材活動費 / 人件費 / 冊子デザイン費 / 冊子印刷費 / 広告宣伝費 / その他雑費

