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アジア母子福祉協会

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ビジョン

主にミャンマーとマダガスカルの母子の保健、教育、自立支援や環境保全のため、幼稚園・学校整備、奨学金、農場整備、植林、日本語教育など多面的活動で支援し、諸国の発展と日本との文化交流の促進に寄与します。

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私たちの取り組む課題

ミャンマーでは教育、経済的自立、医療充実を支援しています。

①教育…現地のNGOミャンマー母子福祉協会(MMCWA)傘下幼稚園の修繕、新設、運営面支援やネピドーの児童養護施設、サマタン園への大学生奨学金、日本語教育

②経済的自立…同園付設農場の運営・施設整備、農産物加工・販売支援

③医療充実…新ヤンゴン病院等への医療機器支援

マダガスカルでは環境回復、経済的自立を支援しています。

①環境回復…アンバトランビ市でユーカリなど外来植物を除去し在来種を植林

②経済自立…住民や児童養護施設への野菜・花卉栽培、鯉養殖の指導

なぜこの課題に取り組むか

1なぜミャンマーとマダガスカルなのか

①PHP総研でのミャンマー研究グループが交流と支援のため弊会設立しました。

②マダガスカルの水産流通、環境保全に取り組んできたメンバーが参加しました。

2ミャンマーは東南アジアの最後発グループ、日本との緊密な関係により経済成長を目指しています。幼稚園、中学校や児童養護施設の草の根支援、医療機器の充実が母子や女性の将来に、そして交流は相互理解を通じて我が国の安全にもつながります。

3マダガスカルは日本から飛行機でも二日がかりと遠く、我が国の支援活動が十分に及んでいないなか、支援の積み重ねにより現地で推進主体が形成されており、われわれの経験、人的・資金的な支援が活用できます。

寄付金の使い道

皆様の寄付は具体的で継続的な活動に活用されます。 ご寄付は下記①~⑤に特定した寄付及び弊会活動への寄付でお受けしています。 すべて我々自身が活動し、寄付する場合もその裏付けを都度確認のうえ直接届けます。弊会運営費用は総費用の1割以下ですから事業への寄付も9割以上が活動に直接生かされます。

1ミャンマー

①幼稚園支援…MMCWA幼稚園約500の施設改修を10万円~60万円で支援中。老朽化が進みスピードアップが必要です。

②中学校支援…学校単位の運営支援を10万円で可能です。

③児童養護施設支援…大学生奨学金、50万円/人、日本語教育クラス100万円、農園施設支援、訪問指導30万円、農園施設整備100万円~300万円です。

2マダガスカル

④樹木回復環境保全200万円…約2haの敷地の土壌整備、外来種撤去、在来種植林等のための費用です。

⑤児童養護施設自立支援100万円… 野菜・花卉栽培、鯉養殖の指導のための費用です。

NPO法人

アジア母子福祉協会

〒1410031

東京都品川区西五反田2-15-7ジブラルタ生命3F-ITL

https://amcwa.org

代表:山口洋一

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