事業の目的
NGOが、社会から信頼を得て活動し、他セクターと連携・協働できるよう、組織や事業を強化するためのサポートを行っています。研修や助成、基準策定やトレーナー育成、自主的な組織運営・事業の学習・改善機会の提供を行っています。
これまでの活動
◆NGOの組織基盤強化プログラムの事務局運営
・NGO海外スタディ・プログラムにて研修員9名派遣
・Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs【海外助成】プログラムにて7団体実施
◆NGOによる人道支援の質の向上
・「支援の質とアカウンタビリティ向上ネットワーク(JQAN)」- 被災者中心の支援を目指して-
研修実績22回、参加者410名(*2013年~Q&A基礎、中級(JQAN主催/共催研修)
参加者満足度平均90%
活動の柱:人道支援における国際基準普及活動、普及人材育成、提言・啓発活動
・「NGO安全管理イニシアティブ(JaNISS)」- 支援者が安全に支援を届けるために -
研修実績6回、参加者130名(*安全管理者向け、現地派遣者向け)
活動の柱:開発・人道支援における安全対策基準の運用、研修実施、アドボカシー
◆ NGOの信頼性の向上
・アカウンタビリティセルフチェック制度実施と改定案作成
◆ワーキンググループ事業
・NGOがつながり組織運営や事業の学習・改善を図るワーキング・グループ事業