事業の目的
SDGsの実現には、多様なステークホルダーがそれぞれの強みを生かしながら連携・協働していくことが不可欠です。JANICでは、NGOと企業、労働組合、自治体が、各アクターの主体性を生かした対等なパートナーシップを推進し、SDGs達成を目指す社会づくりに取り組んでいます。
これまでの活動
NGOと企業、労働組合、自治体の連携推進を目指した情報、対話・学び、出会いの提供を行っています。
◆ 企業と
・SDGs啓発メニューの提供
NGOとの連携相談、情報提供、社員向け研修・講師派遣など
・NGOと企業の連携推進ネットワーク(事務局)
(2008年設立、メンバー:NGO 26団体+企業23社*) *2018年度時点
◆ 労働組合と
・NGO-労働組合国際協働フォーラム(連合との共同事務局)
(2004年設立、現メンバー:NGO 18団体+労組13単産)
◆自治体と
・市民国際プラザの運営(国際協力、多文化共生における連携推進)
1999年設立、(一財)自治体国際化協会と共同運営
NGO/NPOとの連携推進や地域の国際化に資するセミナー開催
NGO/NPOとの連携相談、情報提供など
・人道支援における国際基準の普及活動
徳島県委託によるQ&A基礎研修実施回数 7回(2017年~)
これまでの事業成果
・NGOと企業48法人・152名が対話の場に参加
・NGOや自治体150法人・256名にSDGs啓発を実施