
https://inunekokyusainowa.la.coocan.jp/p99.23-04pika.html
2011年のピカちゃん

シェルターボランティアさんより、近況報告です。
ピカちゃん、16才です。
犬猫救済の輪シェルターでは、2009.3月生まれの黒猫スーちゃん メス と共に、約17年間シェルターで暮らしてきた長老猫さんです。
この場所の歴史を知っている守り神の様な存在です。
ピカちゃんと出逢った時のことを懐かしく思い出していました。
私がボランティアを始めた時のピカは二階で暮らしていました。
声をかけるとしゃ~。近くに行っただけでしゃ~。
大きな目を見開いて歯をむき出しにしてしゃ~されるのがこわくて、仲良くなれないなぁとその頃思っていました。
唯一しゃ~されないのが、ご飯を出すとき(笑)
その頃私が一番好きだったフジオくんは病院行くのに私に捕まえられる時、必ずピカの所に逃げて、私はピカにしゃ~され、フジオはしめしめ~というような顔をしていました。すごく懐かしいです。
私が尊敬するボランティアさんはピカが大好きで、それを聞いた時からなんとなく私のピカへの見方が変わり、こわい~ではなく、しゃ~するところもかわいいなぁとか時間がかかっても仲良くなれたらなぁと思うようになりました。
そのボランティアさんが撮るピカの写真はそのまんまのピカだったり、安心した顔、あまり私が見れない顔の写真を撮ってくれます。
「好きだよ。」という思い、そういう思いでその子を見たら、こんなに素敵な写真が撮れるんだなぁと勉強になりました。
ピカちゃんは今年で16歳。全然16歳に見えないんですけど、本当に16歳です。
いくつになってもこのまんまる女王ピカちゃんのまんまる度は変わることがありません。
なぜか年々若返っていっているようにも見えます。
まんまる度高めの可愛すぎるお写真ご覧ください。



長年ピカちゃんファンの私がほとんど載せていなかった写真があるのですが、私は実はピカちゃんの横顔写真が大好きです。
横顔も綺麗なまんまるなのでご覧ください。
トトロのネコバスのお顔に似ている気がしています。


出逢った時から丸11年とちょっと経って、ピカは別猫のように変わり、たまにしゃ~しますが、それも挨拶みたいなもので、鳴いて甘えてきてくれかわいいかわいいおばあちゃんにゃんこになりました。
「ピカ~」と呼ぶと、「はい!ここですよ~」と棚の上から鳴いてくれたり、お掃除中は仲間と静かに横になり私の作業を見守ってくれます。


ご飯の時は、目をキラキラさせて近づいてきて、鳴いて「早く早く」と急かされ、鼻をくしゃくしゃにして夢中になって食べます。
仲間と一緒においしそうにご飯を食べている姿は、何度見ても幸せでうれしくなりますね。
ピカが幸せを感じている時間だと思います。




今では抱っこも普通にできます。
つめ切りしたり、優しくブラッシングしたり、なでなですると目をつぶって気持ちいいよ~とうっとりした顔をします。
出逢った頃からは想像ができないくらいです。

なかなか懐かない子でも、たくさんの人が愛情をかけてお世話し、「大好き」「かわいい」などたくさん声をかけて優しく関わったらピカのようにいつか時間がかかっても心を開いてくれる時がくるかもしれないなぁと学びました。
もちろん時間が経ってもなかなか懐かない子もいますが、どんな子達も無条件に「大好き」「かわいい」大切な存在です。
老けることなくこの可愛さをキープできている秘訣は、穏やかなお部屋でストレスがないのと、好きなものを我慢せず食べられていて、生き生きしているからだと思います。嫌なことが一つもないこの生活スタイルが最高なんでしょうね。キラッキラしている目が幸せを物語っています。





ピカちゃんは、甲状腺機能亢進症で、時々、TNR日本動物福祉病院で、甲状腺のチェックしてもらっています。
特に悪化はなしです。
ボランティアを続けていると、悲しいことや辛いことも経験しますが、それも受け入れ、そこで感じたこと考えたことで、自分も成長できるのかなと思っています。
ピカちゃんや、3月で17歳を迎えるスーちゃん、長老猫さんたちも、ボランティアさんたちのお世話で健やかに過ごしております。
2月後半から3月にかけて、保護猫たちの生まれてきたことを、ささやかにお祝いしてあげたいと思っております。
猫のお誕生日会のプレゼントにお気持ちをお寄せいただけましたら嬉しいです。
300円からになります。宜しくお願い申し上げます。
💖バースデー・ドネーション
辛い時を乗り越えた保護猫たち。シェルターでみんな仲良く暮らしています。2026年3月3日 「年に一度、保護猫たちの誕生日会」に、この子たちが生まれてきたことを一緒にお祝いしていただけませんか。
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腎臓の悪いシニア猫たちが、安心して穏やかに過ごせるお部屋づくり(改修)
¥300
今回のバースデー・ドネーションで、猫たちの誕生祝いとしてお寄せいただけましたご寄付は、主にシェルターで暮らす約100匹の保護猫たちの
環境整備(猫部屋の修繕・改修)に使わせていただきます。
過去5年間で、JFEレスキュー猫のお部屋の増設をはじめ、懐いていなかった猫たちの部屋、50匹が暮らす大部屋、白血病猫たちの部屋など、各部屋を順番に整えてくることができました。
猫たちが快適に暮らすための、本当に素敵なプレゼントとなりました。
現在、まだ手を入れることができていないのが、腎臓の悪い猫たちが暮らす「腎ルーム」です。
体調の優れない子や高齢の子たちが過ごす部屋のため、少しでも清潔で、穏やかに過ごせる環境に整えてあげたいと考えています。
また、JFEレスキューの猫たちが暮らすお部屋では、保護頭数が多く、劣悪な環境からレスキューされた子も多いため、トイレの習慣がなかなか身につかない子もおり、棚にアンモニア臭が染みついてしまっています。
業者さんと相談しながら、このお部屋についても棚の交換や部分的な修繕を早急に行う必要があります。
大がかりな工事ではありませんが、またこの先一年を、猫たちが少しでも良い環境で過ごせますように、必要な部分から整えてまいります。
あわせて、ささやかではありますが、少しおいしいごはんやおやつ、おもちゃなどもプレゼントできたらと考えています。
毎年、小さなプレゼントをお届けしている土浦多頭飼育猫さんには、12月24日、恒例となった猫たちお気に入りのバリバリボールタワー3台を通販で手配いたしました。皆様からご支援いただきましたフードや敷物なども、TNR日本動物福祉病院からの腎臓用処方食のプレゼントとあわせて、大きな段ボールで発送させていただいております。
小田原多頭飼育猫さんには、2026年3月3日にお届けしたいと考えています。



