ＮＰＯ法人パイレーツスポーツクラブ

ＮＰＯ法人パイレーツスポーツクラブは、地域に根ざしたスポーツクラブとして、バスケットボールを小・中学生に教えているクラブです。

令和5年ＮＰＯ法人格を取得し、地域のスポーツ振興、子どもたちの健全育成と進んでいきたいと考えています。

今後の活動目標
1．パイレーツアカデミー事業
　　奈良県下にスクールを開設し、バスケットを普及する活動
2．指導者・審判育成事業
　　バスケットボールを支える審判、正しく導く指導者を養成する活動
3．インターナショナル事業
　　バスケ×英語で世界に羽ばたく人材を育成する事業

PiratesU15 Fighting Rabbits は、奈良を拠点に活動するU15世代のバスケットボールクラブです。
このたび、Jr.ウィンターカップ2025–2026への出場が決定しました。

全国の強豪クラブが集うこの大会は、子どもたちにとって大きな挑戦の場であると同時に、
「自分たちの努力がどこまで通用するのか」を試せる、かけがえのない舞台です。

しかし、全国大会出場には、遠征費・宿泊費・交通費など、多くの費用が必要となります。
私たちは、選手や保護者だけに負担をかけるのではなく、
地域や応援してくださる皆さまと一緒に、子どもたちの挑戦を支えたいと考えています。

皆さまからのご寄付は、

Jrウィンターカップ遠征にかかる交通費
宿泊費・大会参加に伴う諸経費
選手たちが安心して全力を出せる環境づくり

に大切に使わせていただきます。

子どもたちが、夢に向かって本気で挑戦する経験は、
勝敗以上に、これからの人生を支える大きな財産になります。

ぜひ、PiratesU15 Fighting Rabbits の挑戦を、
シンカブルを通じて応援していただけましたら幸いです。

全国へ行くのは、チームだけじゃない。想いも一緒に。

①【チャンピオンコース】10,000円

②【ファイターコース】5,000円

③【サポーターコース】3,000円

④【エールコース】1,000円

ＮＰＯ法人パイレーツスポーツクラブ　代表の渡辺です。地域に根ざしたスポーツコミュニティのあり方を考えています。

<h2>市長表敬訪問 活動報告</h2>〜全国大会出場の報告をしてきました〜全国大会出場のご報告のため、PIRATES U15 Fighting Rabbitsは大和郡山市市長を表敬訪問させていただきました。今回は、その時の気持ちを選手へのインタビュー形式でお伝えします。選手インタビューQ1．市長を訪問すると聞いたとき、どんな気持ちでしたか？A．猿橋萌花　中学3年生市長を訪問すると聞いたときは、とてもびっくりしました。まさかそんな機会があると思っていなかったので、うれしい気持ちと同時に少し緊張もしました。これまでがんばってきたことを認めてもらえたようでうれしく、感謝の気持ちを持って訪問したいと思いました。Q2．実際に市長とお話ししてみて、どう感じましたか？A． 最初は少し緊張しましたが、とてもやさしく話を聞いてくださって安心しました。自分たちの思いを伝えられて、うれしかったです。Q3．市長からの言葉で、印象に残っていることはありますか？A． 「経験したことを次の世代に伝えていくことが大切なんです。」と、言われたことが心に残っています。しっかり足跡を残して来年にも繋げられるように全力を尽くしたいと思います。Q4．全国大会に向けて、今の気持ちを教えてください。A． 全国大会では、奈良県代表として恥じないよう一戦一戦大切にして自分たちらしいバスケットで頑張ります。緊張もありますが、それ以上にワクワクしています。Q5．応援してくださっている支援者のみなさんへメッセージをお願いします。A． いつも応援ありがとうございます。 みなさんの応援があるから、私たちは頑張ることができます。奈良県代表として出場する責任を感じつつ、これまで支えてくれた人たちへの感謝を胸に、全力で挑みたいです。<h3>令和7年12月10日（水曜日）パイレーツスポーツクラブ 全国大会出場に伴う市長表敬訪問　出典元 撮れたてニュース2025</h3>市内を拠点に活動している小中学生のバスケットボールクラブチームであるNPO法人パイレーツスポーツクラブは、この度、男子チームが第5回奈良県U15クラブバスケットボール選手権大会で優勝したことにより、U15 CLUB BASKETBALL GAMESへの出場を、女子チームがJr.ウィンターカップ全国U15バスケットボール選手権大会奈良県予選大会で優勝したことにより、第6回全国U15バスケットボール選手権大会への出場をそれぞれ決めました。この日は選手たちが市長を表敬訪問。優勝の報告をし、全国大会出場への抱負を語りました。西本選手は「市を代表する選手として全力を尽す」と、榎堀選手は「自分は2年生なので、来年も全国を目指せるように全国を経験したい」と、猿橋選手は「全国の舞台で自分らしいバスケをしたい」とそれぞれに話しました。上田市長は「優勝おめでとうございます。全国大会ではしっかりと足跡を残して、未来に繋げてください」と激励しました。

大和郡山市市長　表敬訪問 活動報告

<h2>活動報告｜バンビシャス主催 全国大会壮行会に参加しました</h2>12月５日、バンビシャス奈良様主催の全国大会壮行会に、 PIRATES U15 Fighting Rabbits（ファイティングラビッツ）が参加させていただきました。このような貴重な機会を設けていただき、関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。<h3>私たちのチームの特徴・強み</h3>ファイティングラビッツは、 一人ひとりが自分の役割を理解し、やるべきことを最後までやり抜くチームです。試合が苦しい展開になったときこそ、 これまで積み重ねてきた練習とチームワークを信じ、 全員で粘り強く戦い続けることができます。<img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/fb345ee8-ae71-4111-a96d-70f27ead724a.jpg"><h3>全国大会への想いと意気込み</h3>全国大会は、これまでの努力と成長を試す最高の舞台であり、 同時に、これまで支えてくださった方々への感謝を表現する場だと捉えています。強い相手と対戦できることを当たり前とは思わず、 その一つひとつの試合を「挑戦の機会」として大切に戦っていきます。これまで、苦しい練習や悔しい試合を何度も経験してきました。 そのたびに仲間同士で励まし合い、支え合いながら乗り越えてきたことが、 今のチームの大きな力になっています。全国大会でも、 チーム全員が心をひとつにし、これまで積み上げてきたバスケットボールをコートで表現することを目標に、最後まで全力で挑みます。また、日々の練習を支えてくれる家族、 熱心に指導してくださるコーチ陣、 そして温かく応援してくださる地域の皆さまのおかげで、私たちはここまで来ることができました。心から感謝しています。全国大会では、 「このチームを応援してよかった」 そう思っていただけるよう、一戦一戦、全力で戦い抜きます。<img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/d65f7b90-1764-4f5b-b161-a835b4e256bf.jpg"><h3>引き続き応援よろしくお願いいたします</h3>これからも、ファイティングラビッツへの 温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします。<img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/77af4b6b-7425-46ac-927c-abba55ebef35.jpg">

活動報告｜バンビシャス主催 全国大会壮行会に参加しました

こんにちは！ PIRATES U15 Fighting Rabbits キャプテンの、田岡 桃です。私たちのチームは、毎日とてもにぎやかで、本気で、そして笑顔があふれる場所です。 練習が始まる前、体育館に仲間の声が響きはじめると、「今日も頑張ろう」と自然に気持ちが上がります。 みんなで同じ目標を見つめて、一つひとつの練習に全力で向き合う時間は、私にとってかけがえのない特別なものです。もちろん、楽しいだけではありません。 走り込みで足が重くなる日も、思うようにプレーできず悔しくてたまらない日もあります。 そんな時、必ず隣には仲間がいて、「大丈夫。もう一回やろう！」と声をかけてくれます。 その一言が、どれほど力をくれるか…チームの仲間の存在の大きさを、毎日感じています。そして、応援してくださる皆さんのおかげで、私たちは奈良県大会で2連覇を達成することができました。 試合中、コートの外から聞こえる応援の声が、私たちの背中を本当に押してくれました。 「もっと頑張りたい」「このチームで勝ちたい」——そんな気持ちが自然と湧いてきました。今は全国大会に向けて、強いチームとの練習試合を重ねています。 自分たちより大きな選手、スピードのある選手、プレーがとても上手な選手…。 そのたびに壁にぶつかりますが、その壁を仲間と一緒に乗り越えていく感覚が大好きです。 全国の舞台で、どこまで自分たちのバスケが通用するのか、とても楽しみでワクワクしています。私たちがこうしてバスケットボールに集中して頑張れるのは、応援してくださる皆さんの支えがあるからです。 「頑張ってね」の一言も、遠くからでも会場まで来てくれる応援も、すべてが私たちの大きな力になっています。 本当に、ありがとうございます。そして、このメンバーで戦えるのはこれが最後の大会になります。 思い出が詰まった仲間と一緒に、泣いたり笑ったりしながら過ごしてきた時間を胸に、私たちは全国大会に挑みます。 チーム全員で心をひとつにして、最後まで走り切りたいと思います。どうか、これからも応援をよろしくお願いします。 私たちの挑戦を、見届けていただけると嬉しいです。

全国へ行くのは、チームだけじゃない。想いも一緒に。

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