全国へ行くのは、チームだけじゃない。想いも一緒に。

全国へ行くのは、チームだけじゃない。

Fighting Rabbits が積み重ねてきた努力も、悔しさも、支えてきた大人たちの想いも、そして「絶対にあきらめない」という想いも、一緒に連れていく。

そこには、子どもたちの一年間の思いのすべてが一緒に連れていかれる。

PiratesU15女子 Fighting Rabbits は、奈良を拠点に活動する中学生女子バスケットボールクラブです。私たちは、Bユースや私立の学校のように、恵まれた環境ではありません。放課後や週末、限られた時間の中で、仲間と向き合い、何度も失敗し、何度も立ち上がりながら、ここまで歩んできました。

“Fighting” の名の通り、勝っている時よりも、苦しい時に力を発揮してきました。

思うように結果が出ない日々。

自信をなくしかけた選手。

それでも 彼女たちは、「下を向かない」ことを選び続けました。

仲間に声をかけ、練習から逃げず、今日できることを積み重ねてきました。

その先にあったのが、

2025–2026シーズン Jr.ウィンターカップ出場という、大きな舞台です。

全国大会は、ただ勝敗を競う場所ではありません。

Fighting Rabbits にとってそれは、

「本気で戦い続けてきた時間が、間違っていなかったと証明する場所」

であり、

「これから先も、困難に立ち向かっていく力を身につける経験の場」でもあります。

しかし、全国への挑戦には現実的な課題があります。

遠征費、宿泊費、交通費、備品費。

チームが全国の舞台に立つためには、多くの費用が必要です。この負担を、選手や保護者だけに背負わせたくはありません。

だからこそ、私たちはお願いしたいのです。

「この挑戦を、地域や応援してくださる皆さまと一緒に支えてほしい。」

皆さまからのご寄付は、

PiratesU15女子 Fighting Rabbits の選手たちが、

全国のコートで胸を張り、最後まで戦い抜くために使わせていただきます。

コートに立つのは 子どもたち。

でもその背中を押しているのは、たくさんの想いです。

どうか、その想いの一員として、

PiratesU15 Fighting Rabbitsの全国への挑戦を見守り、支えていただけたら幸いです。