Yum! Yam! SOUL SOUP KITCHEN

日タイをローカルの食を中心に連携し、両国の一次産業支援を行うNPO法人です。国と国を繋ぐことを、私たちはさらに発想を掘り下げて、地方やそこで汗を流す生産者の皆様が抱える多種多様な産地の課題解決のためのサポートを並走型で行い、世界へ向けてダイレクトに繋がることを全方位でサポートしています。25年以上現地に通い続け、近年の発展の歩みをこの目で見てきました。そうした経験から得た知見やネットワークを活用して、全国各地の生産者、地方自治体、民間企業のみなさまの海外進出や観光促進をバックアップいたします。

タイ東北部・コラート郊外にあるピマーイウドムスック村。
高速鉄道建設や保護林指定の影響で、住む土地を追われた46軒の農家が集まってできた“仮設のような村”です。

行き場を失い、誇りを失いかけていた村の人たちが、
今、「完全オーガニックへの転換」と「自分たちの名前で誇れるブランドづくり」に踏み出しました。

しかし、その矢先に村を襲ったのは、雨季の大洪水。
畑も道路も、せっかく仕込んだ有機肥料も、魚やカエルの養殖池も濁流に流されてしまいました。

それでも、村人はこう言いました。
「オーガニックはあきらめない。洪水に負けずに前に進む。」

Yum! Yam! SOUL SOUP KITCHEN は、現地に通い続ける“伴走役”として、
この挑戦に長期で寄り添うためのマンスリーサポーターを大募集しています。

12月の寄付月間に合わせて改めて募集させていただくことにしました。
どうぞよろしくお願いいたします。

「追われた土地から、“誇りの産地”へ！」 タイ・ピマーイウドムスック村のオーガニック転換への挑戦に、月500円から伴走してください。

日本初のコンセプト「47×77」〜日本列島47都道府県 meets タイ王国77県をテーマに、日タイ両国の食を中心とした一次産業支援やローカル活性化事業を行っています。全国各地の産地の魅力をタイ料理をフィルターにして新たに引き出し、郷土の食や観光、作り手の魅力を海外向けに伝えることで、インバウンド＆アウトバウンドの活性化支援を日タイ両国で形にしています。

また、現地取材を通じて産地や農業従事者との直接の交流を作りながら、ブランディングデザイナーとして産地の抱える問題を見つめ、プロジェクト並走型で全国の一次産業支援も積極的に手掛けています。食用いぐさ「ゆいのくさ」ブランディング＆海外展開支援（熊本県）、自然災害を受けたりんご農家の支援「雹kissりんご」プロジェクト（青森県）など、ワンストップで企画立案から実行までを担っています。

タイ王国への渡航回数は100回以上。自ら作って来た現地ネットワークや知見を駆使し、タイ現地での販促企画提案、マーケット視察コーディネート、イベントプロデュース、ブランディング展開など守備範囲は多数。6次産業化プランナー、ブランディングデザイナー。

Yum! Yam! SOUL SOUP KITCHEN
http://yumyam47.com

昨日までに、新たに８名の皆様（タイからも半分！）にマンスリーサポーターに加わっていただけました！応援ありがとうございます！今回の「寄付月間2025」での募集受付は明日28（日）まで！ぜひ、この機会に共に伴走する仲間に加わってください。何とか、目標の20名までは行きたいです。“社会的活動に関心が以前からあるけど、何をやったら良いかわからない”“タイのローカルに関心がある”“食や農には関心がある”“タイに住んでいるので何かサポートしたい”これまで沢山のメッセージを受け取りました。マンスリーのきっかけは人それぞれですが、皆さん全員と直接関わりがあるので、それぞれにお繋ぎできることや、関心を持ってもらえることはすべて頭の中にあります。この2年半タイへ毎月足を運びながら、活動拠点のコラートをはじめ、SPU スィーパトゥム大学での社会的企業の活動ワークショップの特別授業の実施（来年３月で通算三回目）など、これまでに無かった繋がりが次々に形になって来ています。コラートでの伴走支援活動を通じて、新たなタイのローカル支援の姿を一つの形にしたいし、先々はタイ全国でローカルの困りごとを価値に変える活動へ飛躍できると考えています。ご参加、お待ちしています！特定非営利活動法人Yum! Yam! SOUL SOUP KITCHEN代表理事　西田誠治

マンスリーのご支援に感謝いたします！

คริสต์มาสผ่านไปแล้ว บรรยากาศปลายปีก็เริ่มชัดเจนขึ้นหลายคนคงเป็นวันทำงานวันสุดท้ายกันเมื่อวานหรือวันนี้ช่วงเวลาที่เงียบสงบของปลายปีแบบนี้ มันทำให้ผมเผลอคิดถึง “ปีหน้า”ปีนี้เราเดินมาอย่างไร และจากนี้จะเดินต่อไปอย่างไรสำหรับ Yum! Yam! ปีนี้คือปีที่ผมเดินทางไปโคราชทุกเดือนพูดตรงๆ มันไม่ใช่การเดินทางที่สบาย ทั้งระยะทางและสภาพร่างกายก็ไม่ง่ายแต่ต้องขอบคุณจริงๆ ที่ผมสามารถผ่านปีนี้มาได้โดยไม่ป่วยหนักสิ่งนั้นเกิดขึ้นได้ เพราะมีผู้คนในพื้นที่ และมีทุกคนที่คอยมองดูและสนับสนุนอยู่จากที่ไกลเมื่อมองย้อนกลับไป เส้นทางที่ผ่านมามันไม่เคยเป็นเส้นตรงที่ผ่านมา เราเคยทำโครงการคราวด์ฟันดิงที่เชื่อมญี่ปุ่นกับไทยผ่าน “อาหาร” มาแล้ว 3 ครั้งบางคนอาจมองว่าเป็นโครงการแยกกันเป็นครั้งๆแต่สำหรับผม ทุกอย่างอยู่บนเส้นเรื่องเดียวกันเราค่อยๆ ทดลอง ค่อยๆ ปรับ ค่อยๆ เดินต่อสิ่งที่ทำในอดีตนำมาสู่กิจกรรมที่เรากำลังทำอยู่ในโคราชตอนนี้อดีตจึงเชื่อมกับปัจจุบัน และสิ่งที่เราทำอยู่ตอนนี้ก็ยังอยู่ระหว่างทางไปสู่อนาคตเพราะเหตุนี้เอง ในเดือนธันวาคมซึ่งเป็นเดือนแห่งการบริจาคผมจึงตัดสินใจค่อยๆ เปลี่ยนรูปแบบการสนับสนุนของ Yum! Yam!จากการพึ่งพาคราวด์ฟันดิงแบบครั้งเดียวไปสู่การมี “ผู้สนับสนุนรายเดือน” มากขึ้นนี่ไม่ใช่เพราะอยากขยายกิจกรรม หรืออยากทำอะไรที่เกินตัวแต่เป็นเพราะผมอยากสร้าง “รูปแบบที่สามารถทำต่อไปได้จริง”เพื่อให้เรายังสามารถเดินทางไปพื้นที่ได้ต่อในปีหน้าเพื่อให้เราสามารถเดินเคียงข้างผู้คนในพื้นที่ได้ลึกขึ้นอีกก้าวตลอดหลายปีที่ผ่านมา ผมเรียนรู้ว่าความมั่นคงของฐานกิจกรรมคือสิ่งสำคัญที่สุดการรับสมัครผู้สนับสนุนรายเดือนจะมีถึงวันอาทิตย์ที่ 28 ธันวาคมนี้ ซึ่งเป็นสุดสัปดาห์นี้เองสำหรับผู้ที่เคยสนับสนุนคราวด์ฟันดิงของเราในอดีตผมได้ส่งอีเมลไปเป็นการส่วนตัวแล้วถ้ามีโอกาส ระหว่างจัดบ้านปลายปีอยากให้ลองเปิดกล่องอีเมลดูสักนิดอาจจะยาวสักหน่อย แต่ผมเขียนถึงเหตุผลว่าทำไม “ตอนนี้” จึงเป็นรูปแบบนี้และอยากเดินต่อไปอย่างไร ด้วยความรู้สึกตรงไปตรงมาการเป็นผู้สนับสนุนรายเดือนไม่ใช่การแบกรับภาระสำหรับผม มันคือการ “มีส่วนร่วมต่อเนื่อง”ในฐานะคนที่อยากรู้ อยากเห็น และอยากติดตามในพื้นที่เกิดอะไรขึ้นมีการเปลี่ยนแปลงอะไรบ้างและเรากำลังเจอกำแพงแบบไหนอยู่ได้เห็นสิ่งเหล่านี้ไปด้วยกันคิดไปด้วยกันและเดินต่อไปด้วยกันในช่วงปลายปีนี้ถ้าคุณรู้สึกว่า “ขอสนับสนุนไว้สักหน่อยก็แล้วกัน”แค่นั้นก็เป็นกำลังใจที่มีความหมายมากแล้วสำหรับผมในช่วงเวลาที่เงียบสงบของปลายปีนี้ในฐานะการหว่านเมล็ดเล็กๆ เพื่ออนาคตถ้าคุณจะร่วมเดินไปกับ Yum! Yam!ในรูปแบบผู้สนับสนุนรายเดือน ผมจะดีใจมากจริงๆクリスマスが終わって、街の空気も一気に年末ですね。昨日・今日が仕事納めという方も多いのではないでしょうか。日本人だからか？この静かな年末の時間って、不思議と来年のことを考えます。今年はどうだったか、そして来年はどうするか。ヤムヤムにとって今年は、毎月コラートに通い続けた一年でした。正直、楽な移動ではありませんし、体力的にも簡単ではないですが（特に今の寒暖差が開く時期は辛い。。）ありがたいことに大きく体調を崩すこともなく、何とか無事に走り切ることができました。それができたのは、現地で待ってくれている人たちの存在と、遠くから見守り、支えてくださっている皆さんの存在があったからです。みんなの応援が確実に前進する原動力になっています。振り返ると、ここまで来る道のりは決して一直線ではありませんでした。これまでに、日本とタイを「食」や「農」でつなぐ取り組みを、クラウドファンディングという形で3回実施してきました。その時々で切り取ってしまうと、一つひとつは単発のプロジェクトに見えたかもしれませんが、私の中ではすべて同じ活動文脈の延長線上にあります。その時々で、できる形を探しながら、試しながら、もがいて続けてきた結果が、今のコラート・ピマーイでの活動につながっています。過去があったから今があり、今やっていることも、また次につながっていく途中にあります。だからこそ、今年の12月、寄付月間に合わせて、ヤムヤムの支援の形を少し変えようと決めました。関係が長続きせず途切れてしまいがちな、これまでの単発のクラファン中心ではなく、「マンスリーサポーター」という形に、徐々に移行していこうとしています。これは活動を拡大したいからでも、無理をしたいからでもありません。「続けられる形」をちゃんとつくりたい、という気持ちからの選択です。来年も現地に通い続けるために。活動に関わっていただいている人たちと、もう一歩深く並走するために。そのためには、活動の足元が安定していることが何より大切だと、ここ数年で強く感じるようになりました。マンスリーサポーターの募集は、12月28日（日）まで。今週末が締切です。過去のクラファンでご支援いただいた方には、別途メールもお送りしています。もしよかったら、年末の大掃除ついでに、メールボックスを少しだけ覗いてみてください。少し長いですが、なぜ今この形なのか、どんな思いで続けようとしているのか、正直な気持ちを書いています。マンスリーサポーターになることは、何かを背負うことではありません。むしろ、引き続き関わる立場として、関心を持って知ってほしい、経過を見ていて欲しいという、相互関係だと思っています。現地で何が起きているのか。どんな変化があり、どんな壁にぶつかっているのか。それを一緒に受け止めながら、考えながら、続けていく。今年の終わりに、そして来年に向けて、「ここは応援しておこうかな！」、「頑張れ！」と思ってもらえたら、それだけで本当に心強いです。いや、本当なんです。この年末の静かな時間に、未来への小さな種まきとして。ヤムヤムのマンスリーサポーターという形で、また一緒に歩いてもらえたら嬉しいです。

今年から来年にむけて

応援・ご支援をありがとうございます！もう12月ですね。今年も毎月タイに通い続け、気づけば2025年もあっという間でした。まず最初に、なぜ年末に「マンスリーサポーター募集」に取り組んでいるのか、その背景を少しお伝えしたいと思います。昨年ご縁をいただいた Syncable さんを通じて、継続支援の大切さを実感しました。その結果、60 名の方がマンスリーサポーターとしてヤムヤムの活動を見つめ、参加してくださるようになりました。本当に力強い後押しです。ヤムヤムは小さな団体で、実務はどうしても孤軍奮闘になりがちです。日タイに仲間はいても、日々の判断や現場対応では孤独を感じる瞬間もあります。だからこそ、活動の未来に向けた広がりをつくり、継続的な基盤を整えるためには、マンスリーという形の支えがとても重要だと考えています。そのため、年末の「寄付月間」に合わせ、12/28 までの 1 か月間の挑戦をさせていただくことにしました。活動を始めて13年。支援者のみなさんも、私たち自身も、時間の経過とともにライフステージや環境が変わり、ヤムヤムとの関わり方も変化してきました。でも、変化を恐れる必要はなく、むしろ前向きに捉えています。その時々に感じるものを正直に活動へ反映させ、変化を受け止めながらも「軸」はぶらさず前へ進む。そんな姿勢でこれからも歩み続けたいと考えています。ここ 2〜3 年で最も力を入れているのが、タイでの活動展開です。その中心にあるのが「ピマーイウドムスック村」の生活基盤構築支援であり、この取り組みを通じて、タイでの産官学を横断する新たなネットワークが広がってきています。ここで得られる経験やつながりは、必ず日本での活動の次の展開にも活きてくる──そう強く確信しています。進化するためには止まらずに動き続ける必要があります。今回の募集にあたり、これまでご縁のあった支援者のみなさん一人ひとりにメールをお送りしています。はたして読んでくださっているかは分かりませんが、私の今の思いをまっすぐに綴っています。もしお時間があれば、ぜひ目を通していただけたら嬉しいです。そして、過去に一度でもクラウドファンディングでご支援くださった皆さまには、この機会にマンスリーに加わっていただけたら、何よりの励みになります。最終日まで頑張ります。引き続きどうぞよろしくお願いいたします！Yum! Yam! SOUL SOUP KITCHEN代表理事　西田

「追われた土地から、“誇りの産地”へ！」タイ・ピマーイウドムスック村のオーガニック転換への挑戦に、月500円から伴走してください。

マンスリーのご支援に感謝いたします！

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