さんつな（三陸ひとつなぎ自然学校）

東日本大震災直後の2011年3月から、岩手県釜石市を拠点に災害支援活動をスタートしました。寄り添い型のボランティアコーディネートを中心に、被災地の支援活動に携わり、地域の復旧・復興を支えるために尽力しています。代表の伊藤は、被災経験を活かして防災士としても活動し、災害時に必要な知識とスキルを地域住民や支援者に伝える役割を担っています。

また、サバイバルスキルを身につける体験プログラムや、高校生を対象にした防災教育の指導など、次世代の防災力を育む活動を積極的に行っています。

12月25日、釜石の高校生グループ「夢団」は設立6周年を迎えます！

“震災の記憶がない世代”へ伝承を繋ぐため
「防主めくり」の製品化や、「記憶のない世代」が語り継ぐ仕組みづくりに挑戦します。

6周年にちなみ【一口600円】から。

未来への挑戦に、応援をお願いします！

夢団 設立6周年バースデードネーション！未来へつなぐ高校生の挑戦に応援を！

夢団の挑戦に、一口600円から応援！

釜石の津波伝承施設「いのちをつなぐ未来館」で、語り部・ガイドとして活躍されている川崎杏樹さんから応援メッセージをいただきました！中学2年生で震災を経験し、現在はプロの語り部として最前線に立つ川崎さんは、夢団メンバーが通う釜石高校の卒業生でもあります！＊　＊　＊<h6>夢団のみなさん、支えてくださっている皆様</h6>6周年おめでとうございます。みなさんが今の自分にできる事は何か、どうやったら震災や防災について伝えていくことができるのかを一生懸命に考えてそれを形にし、情報発信し続けてくれていることにいつも励まされています。 私も釜石で伝承活動をしている一人として、夢団のみなさんが頑張り続ける姿が大きな心の支えとなっています。しかし、このように活動を続ける事は簡単なことではなかったと思います。 先輩から引き継ぎ、自分たちの色も加えながらも歩みをやめないというのは大人でも難しいことです。 そのような中で6周年を迎える事ができたことを、歴代のメンバーのみなさんも現役のみなさん誇りに思ってください。ただし、これほどに自分たちに向き合いながら頑張り続けることが大変に思う時も来ると思います。 少し休憩するべきというサインです。 決して心が弱いからとかではありません。このような活動を続けていくと、「頑張り続けなきゃ」と自分に厳しくなってしまう時があります。 そのような時には、頑張りすぎずに仲間と支え合ってしっかり休憩してくださいね。何か困ったり悩んだりしたら、ぜひ頼ってください。一緒に悩みながら考えましょう。 みなさんの活動をこれからも応援しています。<h6>いのちをつなぐ未来館 川崎杏樹</h6><img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/04b2f1a6-8021-4ad3-9cd2-43d2ed530001.jpg"><img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/19fe8bf5-99de-4193-9512-9b24ff9d551c.jpg"><img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/43d8f5b4-bd50-48cb-9f17-81c31be2266f.jpg">＊　＊　＊使命感を持って活動していると、つい忘れてしまいそうになる大切なことを優しく教えてくれています。こうして見守ってくれる先輩たちと共に、これからも無理せず、長く想いをつないでいきたいですね☺️<h3>▼ネクストゴール挑戦中！夢団の応援はこちらから</h3><a href="https://syncable.biz/campaign/9178/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://syncable.biz/campaign/9178/</a>#夢団未来へつなげるoneteam #バースデードネーション #6周年 #ネクストゴール #いのちをつなぐ未来館 #うのすまいトモス #語り部 #防災 #災害伝承 #応援メッセージ #さんりくの経験を未来へつなぐ #さんつな

【応援メッセージ】同じ「伝承」の道を歩む高校の先輩として／いのちをつなぐ未来館・川崎杏樹さん

ラグビーを通じて釜石と広島をつなぐ、スクラム釜石理事・早川弘治さんからメッセージをいただきました！ラグビーワールドカップ釜石開催に尽力され、現在は広島で活動されている早川さん。「平和教育」が根付く広島の子どもたちを釜石に連れてきて、ラグビー交流をしたり、防災学習の機会を作ってくださったりしてくれています！＊　＊　＊<h6>夢団に関わる皆様</h6>皆様の継続的な活動、いつも感心、応援しながら拝見しております。私も2011年、東日本大震災を機にスクラム釜石として「東北震災復興はラグビーと共にあり！」を信じて活動、2019年には関わる全ての皆様の力でラグビーワールドカップ釜石開催を迎えることができました。釜石鵜住居復興スタジアムという我らの聖地に参りますと、あの声援とざわめきと共に、2011年の忘れてはならぬ記録が胸に去来します。その忘れてはならぬ記録を夢の舞台で語り継ぐみなさんの使命感、覚悟、ひしひしと感じます。私は2019年から広島に転勤。2020年から広島にて中学生のラグビースクールのコーチをすることに。小学校高学年&amp;中学生生徒のラグビーに関わる自信や誇りを深めてもらいたいと思い、震災を経てラグビーワールドカップを開催した釜石に希望する生徒を連れて来ることを続けています。<h6>さて、広島の生徒達。</h6>8/6は広島市の生徒はみな学校に向かいます。朝の8時15分にはサイレンが街に響きます。生徒たちは戦争、そして自分たちの住む街に原爆が落ちたという記録を学びます。彼らは自分達が広島に生きることの意味、人の命の大切さ、戦争の悲惨さを学び感じているようです。広島から釜石に来た生徒たちも、震災の悲惨さ、多くの命を失った事実、そして生きるために逃げたこと同世代の生徒の勇敢さを感じていました。ある生徒は釜石で見聞したことをまとめ学園祭での弁論大会で発表をし、震災の際は迷わず逃げること、自分がその先頭に立つことを宣言いたしました。普段はそんなことすら気にしないほど平和な日常のなかで、自分が見た、経験したことではなくても、聞いて感じたこと、それを自分の言葉で語ること、これが伝承なんだなと改めて思いました。<h6>改めて夢団のみなさん</h6>正直、平和の中で暮らしてる私には平和を願う気持ちは心底はわかりません。 しかし、平和を言葉にし繋いでいる皆様にはとても大事な意味があります。 なぜならきっといまの平和はまたいつか自然が破きにくるでしょうから。そのときに語り継いでいる皆様の存在が大事だったと気づく時がくるでしょう。その日を大切に皆様を応援したいと思います。 ぜひ誇りと使命を持って語り継いでください。<h6>スクラム釜石理事 早川 弘治</h6><img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/124c6bfc-cacd-4a15-970f-b3b8c394a1f5.jpg"><img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/24d50e4a-d4f8-49b7-96b4-e25e17c4de13.jpg">＊　＊　＊「体験していなくても、聞いて感じて、自分の言葉で語る」こと、自分たちが目指している「災害伝承」の姿そのものだと感じながらメッセージを読ませていただきました。<h3>▼ネクストゴール挑戦中！夢団の応援はこちらから</h3><a href="https://syncable.biz/campaign/9178/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://syncable.biz/campaign/9178/</a>#夢団未来へつなげるoneteam #バースデードネーション #6周年 #ネクストゴール #スクラム釜石 #広島 #平和教育 #ラグビー交流 #鵜住居復興スタジアム #防災 #震災伝承 #応援メッセージ #さんりくの経験を未来へつなぐ #さんつな

【応援メッセージ】ラグビーがつなぐ伝承の絆／スクラム釜石理事・早川弘治さん

遠く離れた神奈川県鎌倉市から届いた、応援メッセージをご紹介します！学生団体「Genkai」の元代表・橋本玄さんと、元副代表・藤田ちはるさん。「未災地」である神奈川で防災活動に取り組んでおり、夢団とは互いの地域を行き来して共に学ぶ、かけがえのない仲間です✨＊　＊　＊「私たちは震災の記憶を持つ、最後の世代です」この言葉を同い年の夢団メンバーから教えてもらいました。この言葉を聞いた時、勇気と、責任感を分けてもらったような感覚になり、それは今でも、私たちの原動力になっています。未災地である神奈川・鎌倉で防災活動をする私たちにとって、夢団との出会いは、本当に大きなものです。彼女たちの語り部を聞いて、被災地の記憶を必死に同世代、後世に繋ごうとするみんなが選ぶ言葉の一つひとつが、私たちには想像もできないほどの背景を持ち、想いのある言葉だと、彼女たちの語り部を聞いて感じたのを覚えています。以来、鎌倉にきて語り部をやってくれたり、鎌倉の学生たちを釜石で迎え入れて入れたりと、被災地と未災地の垣根を大きく超えた交流によって、刺激し合えていること、心から感謝しています。夢団のみんなの言葉、想いが釜石を訪れた人々、そして未災地に一つでも多く届くことを心から願っています。そして、これからも沢山ワクワクすることを一緒にやりましょう！藤田ちはる・橋本玄<img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/ce4ca560-60c4-4dbb-8451-7a24a4308053.jpg"><img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/48bf4b6b-3c2c-4ed0-8df0-97b236c6da46.jpg"><img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/00375c4b-130f-4f4b-867d-dd50150e6fad.jpg">＊　＊　＊被災地と未災地の若者たち。 住む場所は違っても、「記憶を伝えたい」「未来のいのちを守りたい」という想いは一つです。地域を超えて響き合う若者たちの挑戦を、ぜひ応援してください！<h3>▼ネクストゴール挑戦中！ご支援はこちらから</h3><a href="https://syncable.biz/campaign/9178/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://syncable.biz/campaign/9178/</a>#夢団未来へつなげるoneteam #バースデードネーション #6周年 #ネクストゴール #Genkai #応援メッセージ #鎌倉 #被災地と未災地 #防災 #震災伝承 #さんりくの経験を未来へつなぐ #さんつな

【応援メッセージ】被災地と未災地の垣根を超えて／Genkai元代表＆副代表

本日より、ネクストゴール60万円への挑戦がスタートしました。引き続き応援よろしくお願いします🙇‍♂️今日は、現役メンバー六串 流歌さんからのメッセージのご紹介です！＊　＊　＊<img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/0f4c1ab5-b976-4bbc-95ac-5f9745b63fa5.jpg">＊　＊　＊被災された方々の気持ちに寄り添いながら、未来のために「楽しみながら学べる防災」を創り出そうとしている高校生たち✨彼女たちのアイデアを形にするため、そして活動を続けていくために、引き続き応援をよろしくお願いいたします！<h3>▼夢団の応援はこちらから</h3><a href="https://syncable.biz/campaign/9178/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://syncable.biz/campaign/9178/</a>#夢団 #メンバーの声 #高校生 #防災 #伝承 #防主めくり #ネクストゴール挑戦中 #さんつな

夢団設立6周年バースデードネーション！未来へつなぐ高校生の挑戦に応援を！

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