【地域ひとネット25周年記念】谷川 真奈美の還暦ドネーション

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谷川 真奈美

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NPO法人地域ひとネットで、設立25周年に際してこれまでの事業を継続する目的で支援を募っています。

500円から支援できるので、是非気軽な気持ちで応援お願いできるとうれしいです!よろしくお願いいたします。

※ 寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。

【プロジェクト概要】

期間:11/1(土) 00:00〜12/13(土) 23:59

目標金額:10万円

目的:設立25周年を記念したバースデードネーション。事業継続のための寄付募集。

寄付金の使途:ふれあい囲碁®の継続・NPO・地域団体への中間支援の強化

Story

■自己紹介 還暦ドネーション

谷川真奈美(たにがわ まなみ)1965年熊本生まれ。

“いつも笑顔で過ごしなさい”と父からの教えどおりの性格でしたが、慣れない環境に友達も親類もいない大分で介護、看護、子育てのトリプルケアに追われて笑えなくなったこと、泣いていたころが嘘のようです。

支えてくれた人、助けてくれる人、仲間ができたことで“いつも笑顔”で過ごせるようになりました。

人は、人に傷つきますが、人に助けられる。力が湧いてくる。そんなときに囲碁との出会いがありNPOへの道を進むことになったのでした。。



■囲碁との出会い

娘が5歳の時、プロ棋士、安田泰敏九段が世界アマチュア囲碁選手権大会の審判として大分に来県された折、娘の通う幼稚園に囲碁を楽しんで欲しいという目的で訪問してくださいました。

「ママ、今日、囲碁の先生が幼稚園に来て囲碁教えてくれた。」と嬉しそうに話してくれ、台所で料理をしている私の横で、碁盤を見せてルールを説明してくれました。

何度も対戦されられて驚いたことに負け続ける私。

その悔しかった気持ちがなければ、この活動は始まっていないかもしれませんね笑

丁度、介護で悩んでいたころ、囲碁が介護に使えるのではないかと、ひらめいたのです。

5歳の娘と93歳の祖母が楽しそうに碁盤を囲んで遊んでいる姿を見て、一方的な関わり方ではなく、対等に遊べるコミュニケーションゲームだと思いました。

支援学校の加納先生、碁会所経営の藤崎先生、娘の幼稚園の赤木先生、友人の薫さん、美晴さんに声をかけ2000年6月2日に6人の仲間と活動が始まりました。

高齢者施設や老人会、病院、幼稚園、小学校など訪問活動で初年度に出会った方は

840人。

25年経った今、ふれあい囲碁を体験してくださった方は、数万人になります。(←数が想定できない)


■囲碁とふれあい活動®

一般的に言われる「囲碁」と「ふれあい囲碁」は違うものです。

囲碁には様々なルールがあります。が、ふれあい囲碁にはルールが一つしかありません。“ダメ”がないのです。囲碁から始まった活動ですが、「やっぱり囲碁は難しい」との声もありました。全国の活動者(ふれあい囲碁ネットワークhttps://fureaiigo-network.jp/)は、小さな子どもから高齢者までどなたでも一緒に楽しめる場を作りたいとの思いがありました。そこで、全国の実践者が研究し“ふれあい囲碁=コミュニケーション・プログラム”が完成しました。

「人とひとをつなぐふれあい囲碁®」 年齢や性別、障がいの有無、国籍も関係なく同時に対等に“場”を作るふれあいの手段としての活動です。


■多様な活動の地域ひとネット?

ふれあい囲碁の活動、市民活動団体の支援(中間支援)、災害時要配慮者支援事業、当法人は3つの柱で活動しています。

殆どの方が、つながらないバラバラの活動に見えるようです。

ふれあい囲碁の”ダメがない”という考え方は、いろいろな考え方があってよい、違って良いという姿勢です。その人自身の“あるがまま”で。

自分軸、自分の価値観で見るのではなく、“相手”を主役に見ていく。

そう考えると、なんでも許せるようになるのが不思議ですね。

瞬間湯沸かし器のような私ですが、どうやらなんでも受け入れてくれるように見えるのは、きっとふれあい囲碁の考え方のお陰だと思います。


いろんな立場の方々が、悩みを持って相談に来られます。そのお役に立ちたい、必要だよね!と動いていたら、人をつなぐ、このような事業展開になりました。


■今後の展望

団体の色は変化して良いと思っています。代表もいろんな方に変わっていく予定でした。いろんな立場を経験することが良いと思っていたからです。

なぜか、長い代表になってしまいました、、、、


新しい世代へ変化していくための基盤を作りたいと思っています。 新しい代表の色をドンドン出していって欲しいです。


そして、私は違うステージへ。

地域ひとネットに大きな出逢いをくださった方との約束である“学びの協働隊”を復活します。


まだまだ続くよ、どこまでも~。


The campaign supported by 谷川 真奈美

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http://chiikihito-net.com/

Representative:谷川真奈美

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