瀬底島の33匹の小さな命を守りたい。餌代が足りず、今も必死に生きています。

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Voluntary Association 瀬底島保護猫活動にゃんくるないさ〜

瀬底島の33匹の小さな命を守りたい。餌代が足りず、今も必死に生きています。 Image

瀬底島にゃんくるないさ〜代表 奥原純

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瀬底島保護猫活動の記録

2025/11/5 21:21

こんにちは。「瀬底島にゃんくるないさー」です。

私たちは沖縄・瀬底島で、行き場を失った猫たちの保護・ケア・里親探しを行っています。

島では外で暮らす猫が多く、飢えや病気、交通事故で命を落とすことが少なくありません。

そんな現状を変えるため、数年前から少しずつ活動を続けてきました。

現在、私たちのシェルターには33匹の保護猫たちが暮らしています。

老猫、病気の猫、人に慣れない猫、そして保護された子猫たち──それぞれに過酷な過去があります。

けれど、少しずつ人に心を開き、ごはんを食べて穏やかに眠る姿を見るたびに、

「この活動を続けてよかった」と心から感じます。

日々の活動は、餌やり、掃除、投薬、病院への通院、保護猫たちの健康管理など。

島内外のボランティアさんにも支えられながら、限られた環境の中で精一杯続けています。

毎月の餌代や医療費は決して小さくありませんが、

支援者の方々の温かい応援が、猫たちの命をつなぐ大きな力になっています。

また、地域の方々と協力し、TNR(捕獲・不妊去勢・元の場所に戻す)活動にも少しずつ取り組んでいます。

「人と猫が穏やかに共生できる島」を目指して、地道な努力を続けています。

瀬底島の保護猫活動は、決して派手ではありません。

でも、確かにここに生きている命があります。

これからも一匹でも多くの猫たちに「安心して暮らせる居場所」を届けられるよう、

皆さまと共に歩んでいきたいと思っています。

いつも応援してくださる皆さま、本当にありがとうございます。

そして、これからこの活動を知ってくださる方にも、心から感謝を込めて。


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〒9050227

沖縄県国頭郡本部町字瀬底59番地

07039801182

https://sesoko-hogoneko.org

Representative:奥原純

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