33匹の保護猫たちに、安心して生きる明日を。 瀬底島の小さな命を守りたい
こんにちは。「瀬底島にゃんくるないさー」です。
沖縄本島から橋を渡った先にある小さな島、瀬底島で、保護猫の保護・飼育・医療ケア活動を行っています。
現在、私たちのもとには 33匹の保護猫たち が暮らしています。
この子たちは、怪我や病気、そして人間の事情によって行き場を失った命たちです。
🐾 島の現実──1年を生きられない命たち
瀬底島は、美しい海と自然に囲まれた穏やかな島です。
しかし、その裏で、野外で暮らす猫たちは過酷な現実に直面しています。
多くの猫が生まれてから1年も生きられず、飢えや病気、交通事故によって命を落としています。
リゾート開発による車の増加や、環境の変化で、命を落とす猫が増えました。
人に慣れないまま、静かに消えていく小さな命。
その現実を、私たちは見過ごすことができません。
🏠 33匹の猫たちと、日々の暮らし
「にゃんくるないさー」では、保護した猫たちが安心して暮らせるよう、
毎日欠かさずごはんを与え、清潔な寝床を整え、病気の治療や予防を行っています。
人を怖がっていた猫が、少しずつ心を開いてくれる瞬間。
怪我で歩けなかった子が、また元気に歩き出す姿。
その一つひとつが、私たちの喜びであり、活動を続ける力になっています。
しかし今、餌代や医療費が足りず、生活も苦しい状況が続いています。
33匹を支えるために必要な餌やトイレ砂、医療費は毎月十数万円。
個人の力だけでは、限界が近づいています。
🌈 ご支援の使い道
今回のクラウドファンディングで集まったご寄付は、以下の目的に大切に使わせていただきます。
33匹の保護猫たちの餌代・医療費
新しく保護が必要な猫の初期検査・ワクチン費用
病気・高齢猫のケア用品や介護費用
💛 500円のご支援で、猫が一日ごはんを食べられます。
💛 3,000円で病気の猫を病院に連れていけます。
💛 10,000円で命を救うための手術を行うことができます。
あなたの思いやりが、確かに命をつなぐ力になります。
🐱 あなたの力で、未来を変えられます
瀬底島の猫たちは、決して特別な存在ではありません。
でも、どの命も大切で、どの子も「生きたい」と願っています。
人間の都合で居場所を失った命たちに、もう一度穏やかな時間を届けたい。
どうか、瀬底島の33匹の猫たちを支える力を貸してください。
あなたの一歩が、確かに命を守る力になります。
ご支援、そしてこの活動を広めていただけることが、何よりの励ましです。
瀬底島の青い海のそばで、今日も33匹の猫たちが静かに暮らしています。
その穏やかな時間が、明日も続くように。
あなたの温かい応援を、どうかお願いいたします。
Story
🐾 瀬底島の保護猫33匹を救いたい。あなたの優しさで“生きる居場所”を守ってください。
🌺 はじめに
こんにちは。瀬底島にゃんくるないさー代表奥原です。
沖縄本島から橋を渡った先にある小さな島、**瀬底島(せそこじま)**で、保護猫の保護・飼育・医療ケア活動を行っています。
いま、私たちのもとには33匹の保護猫たちが暮らしています。
この子たちは、島で生まれたものの行き場を失い、怪我や病気、人の事情で保護された猫たちです。


どの子も、過酷な環境の中で懸命に生き延びてきた命です。
このプロジェクトは、そんな瀬底島の保護猫たちの命をつなぐために立ち上げました。
餌代や医療費が足りず、私たちだけの力ではもう限界です。
どうか、あなたの優しさで33匹の猫たちの「生きる居場所」を守ってください。
🏝️ 瀬底島の現状──美しい島の裏にある厳しい現実
瀬底島は、美しい海と自然に囲まれた癒しの島。観光地としても人気があります。
けれど、その静かな風景の裏で、多くの猫たちが1年も生きられずに命を落としています。
リゾート開発による環境の変化、車の増加、外猫の過剰繁殖。
これらが重なり、島では毎年たくさんの子猫が生まれては、姿を消していきます。
瀬底島では、避妊・去勢が進まない地域も多く、
生まれたばかりの子猫が病気や事故で亡くなるケースが後を絶ちません。
中には、捨てられたり、怪我をして動けなくなったりしている猫も。
そんな現実を目の当たりにして、「見て見ぬふりはできない」と始めたのが、
私たちの保護活動です。


🐱 現在、33匹の猫たちと暮らしています
保護を続けていくうちに、気づけば33匹の猫たちがシェルターに。
老猫、病気の猫、人に慣れない猫、そして元気な子猫たち──。
性格も年齢もさまざまな子が一緒に暮らしています。
怪我をして歩けなかった子が、治療を受けて元気を取り戻したり。
人を怖がっていた子が、少しずつ心を開いてくれたり。
そんな一つひとつの変化が、私たちの励みです。
けれど、命を守り続けるというのは簡単なことではありません。
毎日の餌代だけでも相当な負担です。
医療費やワクチン、トイレ砂、掃除用品などを含めると、
1か月に十数万円以上の費用がかかります。
今は私たち自身の生活を切り詰めながら、何とか続けています。
でも、それにも限界があります。
「次に保護が必要な猫が現れたら、もう受け入れられないかもしれない」
そう感じる日もあります。
💔 餌代が足りず、生活も苦しい現実
現在、最も深刻なのは餌代の不足です。
33匹が毎日食べるごはんの量は膨大で、
一日に使うフードはおよそ2〜3袋。
さらに、医療が必要な猫も多く、
風邪や皮膚病、腎臓の病気などで通院する子が絶えません。
ワクチンや避妊・去勢手術にも費用がかかります。
これまで自費でまかなってきましたが、
もうそれだけでは支えきれない状況になってきました。
それでも、目の前の命を見捨てることはできません。
助けを求める小さな声に応えるために、今回のクラウドファンディングを立ち上げました。
🎯 ご支援の使い道
皆さまからいただいたご寄付は、以下の目的に大切に使わせていただきます。
33匹の保護猫たちの餌代・医療費
新しく保護が必要な猫の初期検査・ワクチン費用
老猫や病気の猫のケア用品・介護費用
シェルターの維持費(清掃・トイレ砂・消耗品など)
💛 500円のご支援で、猫が1日ごはんを食べられます。
💛 3,000円で病気の猫を病院に連れて行くことができます。
💛 10,000円で命を救うための手術を受けさせることができます。
どんな小さなご支援も、確かに命をつなぐ力になります。


🌈 私たちが目指す未来
私たちは、ただ「保護する」だけではなく、
人と猫が穏やかに共生できる島の未来を目指しています。
・外で暮らす猫に不妊去勢手術を施し、これ以上不幸な命を増やさない。
・地域の人たちと協力して、猫と人が安心して暮らせる環境をつくる。
・保護猫たちに愛情を注ぎ、最期まで見届ける。
そんな思いで活動を続けています。
「命を見捨てない島」にしたい──それが私たちの願いです。
🙏 あなたの力で、命をつなげてください
猫たちは、言葉を話せません。
でも、ちゃんと伝えてきます。
「お腹がすいた」「怖かった」「ありがとう」──。
その一つひとつの想いを受け止めながら、私たちは世話を続けています。
どうか、あなたの力を貸してください。
あなたの支援が、33匹の猫たちに“明日”をくれます。
この子たちに「もう怖くないよ」「もう一人じゃないよ」と伝え続けたい。
そのために、どうしても皆さんの力が必要です。
🐾 最後に
瀬底島の青い海のそばで、今日も33匹の猫たちが静かに暮らしています。
その穏やかな時間が、明日も、来月も、来年も続いていくように。
あなたの温かいご支援が、この島の命を救います。
どうか、応援をよろしくお願いいたします。
💌 「瀬底島にゃんくるないさー」一同より
33匹の命を守るために、どうかお力をお貸しください。

瀬底島の33匹の保護猫たちの餌代・医療費・生活費として活用します
¥300
皆さまからいただいたご支援は、瀬底島で暮らす33匹の保護猫たちの命を守るために大切に使わせていただきます。
お礼には瀬底島からシールや気持ちばかりのプレゼントを送付させて頂きます。

33匹の保護猫たちの命をつなぐために使わせていただきます。
¥500
皆さまからいただいたご支援は、瀬底島で暮らす33匹の保護猫たちの命を守るために大切に使わせていただきます。
お礼には瀬底島からシールや気持ちばかりのプレゼントを送付させて頂きます。

33匹の保護猫たちの命をつなぐために使わせていただきます。
¥1,000
皆さまからいただいたご支援は、瀬底島で暮らす33匹の保護猫たちの命を守るために大切に使わせていただきます。
お礼には瀬底島からシールや気持ちばかりのプレゼントを送付させて頂きます。

瀬底島の33匹の保護猫たちの餌代・医療費・生活費として活用します。
¥2,000
皆さまからいただいたご支援は、瀬底島で暮らす33匹の保護猫たちの命を守るために大切に使わせていただきます。
お礼には瀬底島からシールや気持ちばかりのプレゼントを送付させて頂きます。

33匹の保護猫たちの命をつなぐために使わせていただきます。
¥3,000
皆さまからいただいたご支援は、瀬底島で暮らす33匹の保護猫たちの命を守るために大切に使わせていただきます。
お礼には瀬底島からシールや気持ちばかりのプレゼントを送付させて頂きます。

33匹の保護猫たちの命をつなぐために使わせていただきます。
¥5,000
皆さまからいただいたご支援は、瀬底島で暮らす33匹の保護猫たちの命を守るために大切に使わせていただきます。
お礼には瀬底島からシールや気持ちばかりのプレゼントを送付させて頂きます。


