NPOに転職して11年!とうとう副代表理事に就任!

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Learning for All イシガミ

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    24

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認定NPO法人Learning for All (LFA)副代表理事の石神です!

皆さまのご支援のおかげで、Learning for All は活動を開始してから11年目を迎えることができました。

そして、この度私はコミュニティ推進事業部事業部長を経て、副代表理事に就任いたしました。

これまでの歩みを共にしてくださった皆さまに御礼申し上げると共に、ぜひお祝いと応援の気持ちをお寄せいただきたく、本ページをオープンいたしました!

今回の目標金額は、石神が本年度に新たに集めるべき寄付金額を設定しています。

副代表理事として新たな一歩を踏み出す石神を、どうか皆さまのお力で後押しいただけますと幸いです!

以下には石神がこれまで歩んできた道のり・思いを掲載しています。

ぜひこれまでの歩みを共に振り返り、今後の挑戦への応援をいただければ幸いです!

※今回のご支援は、1shotでのご寄付をお願い申し上げます。

※本ページからのご寄付に加え、「銀行口座への直接のご寄付」や「ふるさと納税(11/1より受付開始)」も承っております。

※当法人は認定NPO法人であり、ご寄付は税制優遇(寄付控除)の対象となります。

Story

▼イシガミのLFA11年の歴史

2014年:新卒で入職した電通を辞め、NPO法人Teach For Japanの1事業として活動していたLearning for All に広報業務のお手伝いで業務委託として参画。元々、高校の教師になりたいという夢があった。様々な業界で活躍している社会人を自分の生徒に紹介できるような教師を目指し、人脈を作るために電通に入社したが、4年半の勤務を経て退職。姉の紹介でLearning for All の李と出会い、子どもへの眼差しや社会を変えるビジョンに惚れて「何でも良いから関わらせて下さい。」と打診。

2015年:NPO法人としてLearning for All が独立。お正月に実施した3日間の学習支援プログラムに大学生と一緒に参加。勉強を教える難しさを子どもたちから学びつつ、大学生ボランティア教師から子ども目線で1分1秒に拘った空間作りを間近で見せられて驚愕。大学生ボランティアの本気度に触れ、「このままでは大学生にも子どもにも失礼だ」と常勤職員に。

2016年:日本財団が全国に100箇所作る、とスタートした「第三の居場所」事業の1箇所目をLFAと一緒に始めることに。「子どもの貧困」が注目を集め、NHKや新聞各紙でLFAについて頻繁に取り上げて頂いた。LFAはこれまで学習支援のみを行っている団体だったので、居場所事業は新たな挑戦だったが子どもたちや保護者様から学ばせて頂きながら運営。拠点で実施するクリスマスイベントではサンタさんになって、子どもたちにプレゼントを配る。

2017年:資金調達も担当することに。ライオンズクラブ・ロータリークラブ・倫理法人会・外資系保険会社などを毎日のように周り、寄付集めに奔走。経営者への寄付依頼も続けたが、「お前がやってることはこじきと一緒だ」「NPOは信用ならない」などの厳しい言葉を何度も投げかけられた。自分の説明能力が無さすぎるせいで、現場で頑張ってくれている学生やLFAの活動の価値を下げてしまった、と悔しく吉野家で150円のビールを涙割りですする日々が続く。

2018年:ゴールドマン・サックス様から3年間で4億円のご寄付を頂くことが決まり、更に事業がスケールアップ。葛飾区では学習支援に加えて、居場所も運営することに。小学生低学年〜中高生までを包括的に支援する「地域協働型子ども包括支援」の開始。これに合わせて職員数も30名以上となり、団体としての規模拡大。睡眠時無呼吸症候群と診断され、CPAPを使用することに。人生を2つに分けるとしたら、CPAP以前か以後かで分かれるほど生活が改善。一生手放せない相棒となる。ただ、寝てる時にズレてしまい、朝目が覚めるとおでこに酸素を送っていることも多々。

2019年:LFA設立5周年パーティーを実施。170を超える申込があり、138名参加。LFA過去最大のイベントとなった。LFAの活動はLFAの職員や学生ボランティアだけでなく、寄付者様・寄付企業様・地域の関係者など様々な方々の支えがあって活動できていることを再認識。LFAに多くの期待が寄せられていることも体感できた。


2020年:コロナ禍によりこれまで通りの支援継続が困難に。コロナ禍において子どもたちが何に困っているか、子どもの声を聞いて必要な支援を行うためアンケートを実施。それを元にオンラインでの学習支援や食糧・マスクなどの生活物資の支給を行うため、クラウドファンディングを実施。1,240万ものご寄付を頂き危機を乗り越えることができた。キャプテン翼ともコラボ。クラファン終了翌日に「てんかん」を起こして病院に。もう若くないことを痛感。


2021年:現場での実践を全国に広げるべく、全国のこども支援団体へのノウハウ展開や伴奏支援などを実施。LFAが一方的にノウハウを提供するだけでなく、全国の子ども支援団体さんの実践からgoodpracticeを学ぶことが出来た。1団体だけで全てを行うのではなく、全国の子ども支援団体と繋がり、一緒に学ぶことの重要性を再認識。飲みの場で経営者の方々に寄付をお願いする機会は引き続き多く、血圧が上160下120となり、痛風も発症。

2022年:総裁選真っ最中の岸田総理、後藤厚労大臣がLFAの現場に視察。こども家庭庁の発足に伴い、政策提言のチャンスが増加。後に「子どもの居場所事業の法定事業化」となるなど大きな成果を出すことが出来た。

2023年:尼崎での活動を開始。これまで関東中心での活動がメインだったが、関西に拠点を持ち新たな挑戦を開始。LFAがこれまで出会ったことがないような困難度の高い子どもと出会い、支援のあり方や子ども・保護者様への向き合い方をアップデート。

2024年:10周年を記念した特設ページ、10年を振り返るインタビューを実施。自分たちの歩みは、多くの方々の支えによって積み上げられたものであることを改めて実感。アルムナイ(学生時代にLFAでボランティア経験)でアパレル企業最年少上場のyutori社長・片石くんとコラボしたオリジナルグッズを開発。長く続けることの意味、アルムナイと社会変革を起こす意義を改めて体感。イシガミ、父になる。

2025年:LFA設立10周年記念イベントを実施。370を超える申込、300名を超える参加。LFAの10年の歩みを一緒に喜び、次の10年に向けて共に歩み出す一体感を感じることが出来た1日になった。職員や学生ボランティアだけでなく、寄付者様・寄付企業様・地域の関係者など様々な方々まで含めてLFAなんだと体感した。参加者の方々からパワーを頂き、パッションを共有する時間となった。そして、イシガミは副代表理事に就任。

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認定NPO法人Learning for All (LFA)副代表理事の石神です!皆さまのご支援のおかげで、Learning for All は活動を開始してから11年目を迎えることができました。

そして、この度私はコミュニティ推進事業部事業部長を経て、副代表理事に就任いたしました。これまでの歩みを共にしてくださった皆さまに御礼申し上げると共に、ぜひお祝いと応援の気持ちをお寄せいただきたく、本ページをオープンいたしました!

今回の目標金額は、石神が本年度に新たに集めるべき寄付金額を設定しています。副代表理事として新たな一歩を踏み出す石神を、どうか皆さまのお力で後押しいただけますと幸いです!

ぜひこれまでの歩みを共に振り返り、今後の挑戦への応援をいただければ幸いです!

※今回のご支援は、1shotでのご寄付をお願い申し上げます。

※本ページからのご寄付に加え、「銀行口座への直接のご寄付」や「ふるさと納税(11/1より受付開始)」も承っております。

※当法人は認定NPO法人であり、ご寄付は税制優遇(寄付控除)の対象となります。

〒0353577131

東京都新宿区新宿5丁目1−1ローヤルマンションビル404

03-5357-7131

https://learningforall.or.jp/

Representative:李炯植

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