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日本被団協ノーベル平和賞受賞!! しかし…“今、残さなければ消えてしまう” 被爆証言、被団協運動記録の継承を応援してくださるマンスリーサポーター100名募集!

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Certified NPO ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会

日本被団協ノーベル平和賞受賞!! しかし…“今、残さなければ消えてしまう” 被爆証言、被団協運動記録の継承を応援してくださるマンスリーサポーター100名募集! Image

認定NPO法人 ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会

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継承センターが必要な5つの理由

2025/7/22 16:57

継承センターが必要な5つの理由 Main Visual

継承のための私たちの取り組みのなかでも、最も中心となる「継承センター」設立が求められるのには5つの理由があります。


[その1]

「被爆者に残された時間はわずかになりつつある」という事。

被爆者のいない時代が目前に迫っており、設立が急務です。

[その2]

「自らを救うとともに自分たちの体験を通して人類の危機を救う」という事。

被爆者たちのかけがえのない経験と志と戦後史を、人類の歩みに刻み込まなくてはなりません。

[その3]

「個人や運動体が持っている資料を、散逸しないうちに収集保存しなければならない」という事。

収集保存した資料が、誰もがどこからでもアクセスできることができるよう、記憶遺産として共有発信する事が必要とされています。

[その4]

「これまで積み重ねられてきた調査研究を追跡発掘し光をあてる」という事。

被爆について被爆者から直接詳細に調査したデータはここにしかありません。さまざまなデータやノート類も破棄せず後世の人たちへ伝える機会ができます。

[その5]

「戦争の歴史から平和の歴史へ転換しようと努めてきた人類の歩みに大きな希望になる」という事。

このような試みを成し遂げたセンターを設立することにより、平和への大きな希望の灯をともす事ができるのです。

被爆者の闘いの記録を伝えていくためには、現実に触れる、集う事ができる場所としての継承センターと、資料を普遍的に残し、どこからでもアクセスできるようにされたデジタル(オンライン)アーカイブズの両方が必要であり、それぞれの相互作用で、このアーカイブズの価値が最大限発揮されるのです。これらを通して、皆さんとともに継承ネットワークを拡大していきます。

どうぞご支援をお願い致します!

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Representative:濱住治郎

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