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がんサバイバーにインタビューしてきました

2025/6/18 19:14

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みなさん、こんにちは😊✨ゆっぽです。

昨日から実家に帰ってきています。

バセドウ病のかかりつけの病院が実家の近くにあるため、毎回薬が切れるタイミングで実家に帰省し、診察や採血、そして薬を処方してもらうのがルーティンになっています。

今回はバセドウ病の診察に加えて、ちょうど歯医者の定期検診も重なっていたのでタイミング的にはラッキーでした。

ここからが本題ですが、今回の帰省の本当の目的は、実は他にありました。

それこそが冒頭のタイトルでもお伝えしたように、がんサバイバーにインタビューして直接お話しを伺うというものです。

キャンペーンの概要ページでも少し触れているのですが、わたしには現在、がんと闘っている叔母といとこがいます。

今回はそのうち、わたしの実家から車で約10分ほど離れたところに住んでいる叔母のおうちへお邪魔して、叔母と久しぶりに二人で話をすることができました。

来年で80歳を迎える叔母は、今から3年ほど前に胃がんを発症しました。

話せば少し長くなってしまうので割愛しますが、検査の手違いなどもあり、発覚したときにはすでに限りなくステージ4に近い、ステージ3という状態だったそうです。

それからほどなくして緊急入院、および手術を経て胃を全摘出した叔母は、しばらくしてダンピング症候群(胃を切除する手術を受けた後に起こる可能性のある症状で、食べたものが急激に小腸に流れ込むことで、食後に動悸、めまい、冷や汗、吐き気などの不快な症状を引き起こす病気)を発症してしまい、そこからさらに痩せ細ってしまいました。

その後、家族の協力のもとで、漢方の専門医に巡り合った叔母は、そこで処方された特別な漢方で煮出したお茶を毎日飲むようになり、みるみるうちに体調が回復していったそうです。

現在は体調の浮き沈みはあるものの、わたしが会いに行ったときには笑顔で優しく出迎えてくれた叔母。

相変わらず体重はもとに戻らないままですが、それでもなんとか毎日を普通に過ごせる程度には回復したそうです。

今日も自分のことはそっちのけで、久々に会ったわたしの体のことを真っ先に心配してくれました。

現在は3カ月おきに病院へ行って検査を受けているようですが、今のところ再発の兆候は見られないとのことでわたしも安心しました。

引っ越して一人暮らしを始めてから、なかなか実家に帰って来られない日々が続いていますが、今日久しぶりに叔母と話ができて、本当に良かったです。

再来週には寄付先団体である、マギーズ東京への見学会も控えているので、気持ちも新たに引き続きマラソントレーニングを頑張っていきたいと思います。


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Representative:秋山正子

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