ユアセル活動体験談 学生メンバーの話
2025/6/26 12:13

ユアセル活動体験談 学生メンバーの話
昨年度より参加し始めたユアセル。
軽い気持ちで参加したのに今では私の頭の中の多くを占めています。笑
ユアセルに入ったきっかけ
大学一年生のころ、ボランティア活動が趣味でした。
様々な活動に参加して、運営者の方の熱量に魅了されている時にユアセルの代表と出会いました。
誰かのために頑張れる運営の皆さんとお話ししているうちに自分も何か自分の手でやってみたい!
と思っていた時に、学習支援に興味ない?と声をかけていただきました。
ちょうどやりたかったこと、自分がサポートするのではなくて、
自分で何かしたいと思ったタイミングに声をかけられて参加しない手はありません。
とてもやりたいです!と返信しました!
学習支援を立ち上げてみて
立ち上げの話し合いでは優秀な仲間の存在に焦りを感じつつ、頼りながらzoomでのミーティングを週に一回。
生きづらさをかかえる子どもたちのために活動したい!とう思いがありました。
開催してはみたけれど、想像とはかけ離れた現実にはこたえました。
なかなか参加者が集まらず、バラバラな意見をまとめなければと焦りました。
ボランティアと参加者の違いって何だろう?となやんだり、私のやっていることは意味のあることなのだろうか?
とモチベーションが保てないし、イベント企画も早々にネタ切れ……(運営にお金がないらしい…というのも不安でした)。
何から始めたらいいんだろう?と悩むこともありました。今でも何をすれば開催できるのか?
と分からないこともありますし、このままでいいのか?と悩むことも多いです。
なぜ続けるか?
今でも参加している理由はユアセルに希望を持っているからです。
そして、ここで会った仲間との繋がりを捨てたくないからです。
学習支援を立ち上げて成功しているとは言い難いかもしれませんが、立ち上げたことにより仲間とのつながりができました。
また、"自分のためにしか頑張れない"のに結果として誰かのためになるならステキなことだと思います。
ユアセル自体が挑戦なので自動的に自分自身の挑戦の機会があります。
ユアセルに参加してみて
ユアセルには様々な人がいます。人が集まれば個性があるのは当たり前です。参加して分かったことは、
居場所を求めるみんなが優しいこと。私はユアセルで自ら手を挙げることを習得しました。
ユアセルでは安心して手を挙げられます。私の居場所でもあると胸を張っていえます。
だから、「多くの人にユアセルの魅力を知ってほしい!」これが今の私の願いです。
ユアセルが目指す、「誰もが自分らしく生きられる社会」。
ユアセルの活動で目指せるのなら一緒に目指しませんか?
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