happiness (ハピネス)

○子ども支援活動及び教育事業
・ハピネス子ども食堂の運営
・学習支援の運営
・若年少女のシェルター
・子ども支援活動に関する情報取集及び情報提供
○イベント及びワークショップ事業
○就労体験・職業訓練による就労支援事業
・and happiness.の運営
子ども食堂ブログ
https://happiness.localinfo.jp

京都から発信！孤立した子育てや、体験格差をなくしたい、ハピネス子ども食堂のチャレンジ企画 for 2025

食材費(3人分）

ボランティア交通費

食材費(約10人分)

子ども食堂１開催分！

30人分の食材費

こんにちは！今日は子どもたちが書いてくれたメッセージカードをご紹介します！「ハピネスのいいところは？」とお題を出して、普段思っていることを書いてもらいました。内心、どんなことを書いてくれるのかなとドキドキしていましたが、ごはんを食べられる。ごはんがおいしい。と書いてくれた子が結構いました。普段はさっさとご飯を食べている子どもたちですが、おいしいと言ってもらえるとやはり嬉しいですね。机がきれい、なのは、まだ今の建物に移ってから２年も経っていないから...（笑）ごはんの上にぎょうざが乗っているのは、すけまささんの餃子でしょうか？！とっても美味しかったのですよね！もうすぐ３月、卒業したらこの子たちも来なくなるのかな、なんて思うと寂しくなりますが、あと２か月、たくさん思い出を作りたいと思います。<img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/a3224921-7aa9-48ca-b221-3fa4e59407c8.png">

ハピネス子ども食堂だより～4～

こんにちは！寒い日が続いていますね…1月最後の日曜日に、みんなでいちご狩りに行ってきました！バスに揺られること1時間。滋賀の　#いちごぷらんと　さんにお邪魔して、思いっきりいちごを堪能してきました。低学年、高学年とわかれて、12種類ものいちごを食べ比べしました。ものすごく甘いいちご、聞いたことのない種類のいちごなどたくさんあり、とーーっても美味しかったです✨去年もいちご狩りイベントがあったのですが、「今年は〇〇こ食べた！」とか、「どの種類のいちごがおいしかった」とか、大興奮！で帰りのバスに乗る前に走り回る子どもたち多数。。。（笑）ところで、体験格差という言葉をご存じでしょうか？体験格差とは、経済・地理・教育・デジタル環境などの違いによって、人々が得られる経験に差が生じることを指します。例えば、都市と地方の文化施設へのアクセスの違いや、収入差による留学・習い事の機会の格差が挙げられます。これにより、将来の選択肢や価値観に影響が出る可能性があります。解決策として、教育機会の均等化、デジタル環境の整備、企業や自治体による体験プログラムの提供などが求められます。体験の多様性は、個人と社会の成長につながります。ハピネスでは、すべての子どもたちに色々な経験・体験をしてほしい、との願いから、このようなイベントを月に一度くらいのペースで行っています。子ども食堂には来ていなくてもイベントだけ参加する子も多数いて、最近では毎回定員オーバーしてしまうほど。抽選会の動画も限定で公開したりと、ワクワク感を大事にしています。このような活動は、現在は助成金があって成り立っていますが、助成金がなくても長く続けていけるようにと考えています。2月はカップヌードルミュージアムへ行ってきます！！ハピネスでは、このようなイベントの引率をしてくれるボランティアさんも募集しています！！興味のある方は、是非ご一報ください！

ハピネス子ども食堂だより～3～

こんにちは！今日は普段の子ども食堂の、子どもたちの様子をお届けします❣️冒頭の写真は午後3:45頃。学校から帰ってから、宿題を持った子どもたちが集まり始めます。おしゃべりしながら、皆それぞれの宿題にとりくんでいます。えらい！4時を過ぎると、食堂に参加したい子たちがどんどんやってきて、当日枠※に空きがあるかどうか？自分はちゃんと予約されているか？確かめに来ます（かわいい笑）。※当日枠とは:子ども食堂の予約は基本的には保護者に前の週に行ってもらうことになっています。保護者が予約を忘れた、あるいはやってくれない子どものために、必ず当日の枠もあけてあります。4:30に予約開始。予約が終わると、室内で過ごす子、鬼ごっこする子に分かれます。寄付のおやつ、ジュースがある時もあり、みな楽しそうです。スタッフと触れ合うのもこの時間。5時半、6時半の２部に分かれていただきます！をします。ちなみに、昨日のメニューはビーフシチュー、大根サラダ、キャロットラペ、パン、そしてお誕生日ケーキでした。保護者の方どうしの交流もあり、昨日はなんと実は同級生だった！！というお母さん方がいらっしゃいました。びっくり！スタッフはドタバタしている時が多いですが、子どもたちはみんな楽しそうに過ごしています。次回は、最近の遠足の様子をお知らせしますね〜お楽しみに！

子ども食堂だより〜2〜

こんばんは！ハピネス子ども食堂の裏側をお伝えする、子ども食堂だよりを少しずつアップしていきたいと思います。ハピネスでは、月曜日・水曜日にそれぞれ50食くらいのごはんをボランティアさんと一緒に手作りし、提供しています。季節のものをつかった料理・配膳・後片付けと、嵐のような数時間を過ごします。高校生・大学生のボランティアさんも、調理の時間だけ参加していただくベテランのボランティアさんも増えてきました。参加する子供達は、事前に保護者がネットで申し込みます。それを一覧にまとめてくれるボランティアの大学生。当日枠といって、申し込みを保護者にしてもらえない（あるいはし忘れた）子どもたちが列に並ぶので、受け付けるスタッフ。鬼ごっこにつきあって汗だくになるボランティアさん。ボードゲームで一緒に遊ぶボランティアさん。子供と一緒にテーブルに座り、一緒にご飯を食べるボランティアさん。こうやって書いてみると、ひとりひとりの力が集まってはじめて、一回の子ども食堂の活動が成り立っています。ハピネスでのボランティアは、「できることを、できるだけ」で参加してもらえるようにお伝えしているのですが、それにもかかわらず、皆さん責任をもって取り組んでくださいます。本当に、感謝しかありません。もしお近くにお住まいで、ボランティア活動にご興味がある方がいらっしゃいましたら、ぜひご一報ください！次号は、子ども食堂の裏側～スタッフのインタビューを行ってみます！お楽しみに！！

京都から発信！孤立した子育てや、体験格差をなくしたい、ハピネス子ども食堂のチャレンジ企画 for 2025

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