This campaign is for continuing donation.

This campaign is for recurring (monthly) donations. Please note that after the initial donation payment, the payment will automatically be made on the first day of each month at the same amount as the initial donation.

京都から発信!孤立した子育てや、体験格差をなくしたい、ハピネス子ども食堂のチャレンジ企画 for 2025

For

Certified NPO happiness (ハピネス)

京都から発信!孤立した子育てや、体験格差をなくしたい、ハピネス子ども食堂のチャレンジ企画 for 2025 Image

認定NPO法人happiness

Total Amount

¥1,707

/ ¥200,000

  • Total Amount

    ¥1,707

  • Total Donors

    3

  • Remains

    43 days

  • Starting on

  • Finished on

Donate

Story

2016年から子ども食堂を運営しており、来年度で運営開始から9年目を迎えます。月に2回の開催からスタートし、現在では毎週2回の開催で、1回あたり最大40名の子どもたちが参加する大所帯の子ども食堂となりました。

ハピネス子ども食堂の最大の特徴は、「いつでもおいで」「だれでもええよ」という考え方です。この想いは開設当初から変わらず、どんな家庭の子どもでも気軽に参加できる居場所を作り、子どもたちが困った時にはSOSを出せる場でありたいというものです。


実際、ハピネス子ども食堂がある京都市南区唐橋学区は、さまざまな世帯年収の人々が住むエリアです。ひとり親世帯や共働き世帯の子ども、特別な見守りが必要な子どもなど、さまざまな背景を持つ子どもたちがハピネスにきています。


出会った子どもたち

子どもたちから発せられるSOSは幾度となくありました。これまでにも、児童相談所や地域の民生委員、小学校などと情報を共有し、私たちが相談窓口の役割を果たすこともありました。活動開始から3年目には、出会った子どもたち、そしてこれから出会うかもしれない困り事を抱えた子どもたちのために、活動を止めるわけにはいかないと決意を固めNPO法人化しました。その後、多くのボランティアや大学生ボランティアに支えられながら、現在まで運営を続けてくることができました。


さらに、より困難な状況にある子どもたちのSOSに応えるため、2022年には安心して寝泊まりができる拠点としてハピネスハウスを設立しました。公園で朝を迎える子どもや、寒空の下家を締め出される子どもなど、平成・令和の時代にもひっそりとどこかで泣いている子どもはいたのです。

どの子どもにも幸せになる権利があり、未来の社会を支える子どもたちにたくさんの大人から愛されているという希望を届けたい。そのような思いから「虐待の予防」にも力を入れたいと思うようになりました。


お祭りを通じた啓発活動

2022年からスタートした「西寺公園秋祭り」は、地域の飲食店を中心とした「子ども食堂応援団」が主催し、南区にある子ども食堂が集結する子ども食堂PR啓発イベントとして開催を続けています。このお祭りをきっかけに初めて子ども食堂を利用した親子や、ボランティア活動に参加した大学生もいました。さまざまなステージイベントも功を奏し、約3,000人の来場者に南区で活動をする子ども食堂団体を知ってもらったり、食堂を利用する方法を知ってもらうことができました。ボランティアを希望する学生さんとのマッチングの機会にもなりました。


さまざまな体験は子どもにとって一生の思い出になる

みなさんは、子どもの頃のBBQや、海で泳いだこと、キャンプをしたこと、覚えていませんか??子どもの頃の楽しかった思い出はいくつになっても不思議と覚えていますよね。文科省によると、子どもの頃にさまざまな体験をした子どもは家庭環境や、経済状況に関わらず、自己肯定感が上昇するという研究結果が発表されました。しかし、ひとり親世帯の子どもたちは、保護者の収入が低いことや、時間の捻出ができないことなどから、「体験格差」が起きています。ハピネスではどんな子どもたちにも体験の機会を提供したいとおもい、毎月遠足や季節のイベントを開催しています。

こちら


フードパントリーとひとり親支援について

コロナ禍には困窮世帯を対象にフードパントリー(食材提供)を実施し、京都市内全域の50世帯への配布活動を毎月行っていました。コロナが落ち着き、縮小していたフードパントリーを2024年度より再開し、ひとり親世帯を中心に支援を届ける方向に舵を切りました。毎月の食材提供に加え、子ども食堂でのお弁当配布や遠足イベントでの優先参加も実施しています。また、同じ地域の子ども食堂団体が協力して、ひとり親世帯への支援勉強会や施策に関する勉強会を企画・実施しました。

現在、京都市内では約250箇所の子ども食堂が活動しています。私たちは子ども食堂の先駆け的モデルとして、ひとり親世帯や子どもたちの居場所づくりのあり方を、より広く発信していきたいと考えています。



そのためには、皆さんの力が、少しずつ必要です。



継続していくために大切なのは、「無理のない範囲でできることを行うこと」です。日頃ボランティアとして関わってくれている皆さんにも伝えていますが、「来られる時に来て、できること(得意なこと)をする」という姿勢です。楽しみながら取り組む大人の姿は、子どもたちにとっても素晴らしい見本となります。


みなさんへのお願い

2025年もハピネス子ども食堂が安定した運営を続けられるよう、皆さんのお力を貸していただきたいのです。


具体的な費用に関する情報は以下の通りです:

  • 毎週2回の子ども食堂にかかる食材費(年間) :1,000,000円
  • ひとり親世帯へのお弁当配布にかかる食材費(年間):500,000円
  • 遠足事業(例:いちご狩り40名参加)1回にかかる費用 :190,000円
  • ボランティア参加者への交通費(年間、月70名分) :420,000円

定期的な寄付者(ハピネスサポーター)として、子ども食堂を支える一人になっていただけませんか。

温かいご支援を心よりお願いいたします。

今後はハピサポ向けのイベントも企画検討しています!みなさんと、子どもたちの未来を考える機会を作りたいとおもっています🔥



特定非営利活動法人happinessは認定NPOとして認証を受けており、ご寄付いただいた際に発行(毎年1月頃)する領収書を元に確定申告をおこなっていただくと、税金の控除を受けることができます。詳しくはこちらをご覧ください。




今回はマンスリー寄付者の募集としてクラウドファンディングにチャレンジしていますが、いつでも解約などの手続きを行えます。なお、単発のご寄付などについてはこちらのページからもお手続きできます。通常ページ

〒6018463

京都府京都市南区唐橋赤金町62-40

050-5218-9179

https://happiness-world.jp/

Representative:宇野明香

Explore
  • For social challenges
  • For associates
  • For campaigns
About Syncable
  • For associate staffs
  • Learn about Peer-To-Peer Fundraising
  • Brand assets
  • About us
  • Privacy Policy
  • Terms of Service (For supporters)
Services

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved
Privacy PolicyTerms of Service (For supporters)