アイダオ

この法人は、広く一般市民の公益に資するため、主に東信地域で活動する特定非営利活動法人・団体（以下「ＮＰＯ」という。）の中間支援組織（インタ－ミディアリ－）として、地域情報ネットワ－クの核となり、ＮＰＯの自立・発展を継続的に支援し、
行政や企業との健全で対等なパ－トナ－シップを築き、これらの活動を通じて連携と協働の促進を図り、豊かで持続性のある市民社会の創造に寄与することを目的とする。

こんにちは、「NPO法人アイダオ」です。

私たちは、長野県上田市を拠点に、地域のNPO等との連携協働を通じて、子どもたちが安心して過ごせる居場所をつくる活動を行っています。現在は、「上田映劇」と連携し、学校に行きづらい子どもたちに映画を通じた学びを提供する「うえだ子どもシネマクラブ」を運営しています。
「うえだ子どもシネマクラブ」では、これまで映画鑑賞を通じて多くの子どもたちに学びの機会を提供して。スクリーンを通じて多様な価値観や世界観を知り、自分自身と向き合う時間が、子どもたちの成長や自信につながる姿を目の当たりにしてきました。
シネマクラブでは鑑賞体験に加えて映画制作の学びの機会を提供することで、子どもたちが自身の感性や意見を表現し、他者と協働しながら新たな気づきを得る場を作りたいと考えています。


①昭和時代のホームムービー（８ミリフィルム）を集めて、新しい映画を作る「うえだ８ミリフィルムズ」
②映画を鑑賞したことを深堀しながら、自由な映画制作の体験をしてみる「映画の学校」
の2つをもっと充実させていくべく、今回の挑戦を行います。

【募集概要】
◆主催：NPO法人アイダオ
◆期間：2025年1月20日（月）〜2月28日（金）
◆目標：300万円
◆寄付金使途：映画上映会の開催費用、子どもたちが安心して過ごせる居場所づくりの維持費用、高騰する電気代の補填など
未来を担う子どもたちに、安心と希望を届けるため、皆さまのご協力を心よりお願い申し上げます！

学校に行きづらい子どもたちに、映画館へおいでよ！とよびかける『うえだ子どもシネマクラブ』。映画を観る・映画をつくる体験を通じて、新しい学びの場をこどもたちに届けたい！

上映会で1人の子どもに2作品の映画を届けることができます

上映会で2人の子どもたちに2作品の映画を届けることができます

上映会で4人の子どもたちに2作品の映画と映画制作の機会を届けることができます

平日のシネマクラブを1日子どもたちに届けられます

子どもたちのべ25人に2作品の映画と映画制作の機会を届けることができます

子どもたちのべ25人に4作品の映画と映画制作の機会を届けることができます/平日のシネマクラブ4日子どもたちに届けられます

4月13日に上田映劇定期上映再開８周年記念を祝して『うえだのまなざし』を再上映しました。<img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/6ebe7c3b-b853-4298-80e1-40588e50fd73.jpg">舞台挨拶では、映画にも出演（映画づくりに参加している）子どもたちが壇上にあがました。初めての舞台あいさつで、普段とぜんぜん変わらない様子のしんんきちくんと、極度に緊張しまくっていたじょうくんのお二人の言葉を聞けて幸せでした。言葉というより、二人の佇まいが全てを表しているようで、最高な舞台挨拶でした。<img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/9c58866d-9358-4e0c-b141-9ae7a6260d3f.jpg">映画は2月にも上映させていただき、計３回の上映で250名の方に見ていただくことができました。ご鑑賞いただいたり、シンポジウムにご参加いただいたみなさまの感想のいくつかを転載させていただきます。＝＝ ●温かいノスタルジーと、映像を軸に生き生きと活動する子どもたちが上手く交錯してとてもステ キな作品でした。その中で、ふと現実を突きつけるような、子どもの心の叫びを子ども自身の言葉で表現したラストのラップは、作品をぐっと引き締め、観終わった後に考える幅を大いに広げてくれてすごく良かったと思います。＝＝ ●8mm フィルムに光を当てるのみならず、子どもたちとの協業によってまったく新しい創作物が爆誕したことに驚きました。制作進行や編集が大変そうと思いました。メイキングが見たいです。＝＝ ●映画「うえだのまなざし」や登壇されたみなさんのお話から、言葉にならないほどの力や刺激をいただき、2 日間のメモは8ページにもなりました。「大人の余裕のなさは子どもに伝播する。まずは大人が肩の力を抜くこと」この言葉が印象に残っています。 今の子どもたちの生きづらさは、学校だけでも親だけの問題でもなく社会全体が窮屈になっていることからきていると感じます。普通のレールに乗っていると、やらなければならないことや決められた正解に縛られてしまう現代、それに抗うことはまた勇気が必要で。ですが、それをまずは気づいた人からやっていかなければ、現実も子どもの環境も変わらないですもんね。大変なことを率先し先頭に立って、立ち向かってくださっている直井さんはじめ、関係者の皆さんを心より尊敬いたします。本当にありがとうございます。＝＝ これから『うえだのまなざし』は再編集を経て、劇場公開に向けて展開していきたいと思ってます。<img src="https://storage.googleapis.com/syncable-app/upload/a1e82306-8b24-4b04-8314-ba825b281b2b.jpg">今回の作品では入れることができなかったシネマクラブの日常のシーンを盛り込みながら、”映画”とともに新しい出会いと旅が続きます。 通常のシネマクラブの上映会もいよいよ来週から再開です。4月に入り新しい環境に身を移していくメンバーも何人かいて、高校生になりました！と挨拶しにきてくれたり、そんな新しい季節の始まりです。 本当にさまざまな形で応援いただいている皆様、本当にありがとうございます。引き続き、今年度もうえだ子どもシネマクラブではたくさんの映画をお届けしていきながら、映画とともに子どもたちとの出会いを重ねていきたいと思っています！

はじめての舞台挨拶！

クラウドファンディング、走り抜きました！1月20日からはじまったクラファン、ついに終了しました！！！！！ここまで400名を超える方にご支援をいただきました。本当に本当にありがとうございました。マンパワーが少ない中で挑んだクラファンだったので【目標達成】するなど、誰もが想像していなかったかもしれません。でも、この場が持つ力といいますか、映画館や映画に救われたという声、家でも学校でもない隙間のような場所があったから大人になれたという声、かつての自分に必要だったかもしれないという声、これからの子どもたちのために、この今をとにかく楽しんで欲しいという声、本当にまだ語りきれないたくさんの声がこの場に届き、想いを託された感じがしています。みなさまと一緒にここまで来れました。引き続き、映画館を学びの場として開いていきたいと思います。またゆっくり改めてお礼のご報告をしたいと思っていますが、とりあえずこの間一緒に走り抜けていただき、本当にありがとうございました。うえだ子どもシネマクラブ 直井恵

みなさま、本当にありがとうございました！！！！

クラウドファンディング、あと残り６時間を切りました！！！！ 最終日、ずっと寄付サイトを眺めながら過ごしています。 続々とたくさんの方からの応援が届き、そのエネルギーをいただく1日です。 目標金額の300万円を達成することができて、とりあえずほっと胸を撫でおろしています。 本当に本当に！！！！！ありがとうございます！！！！！！！ まだまだでも残り６時間！ 23時59分までサイトからご寄付いただけます！ 今日も映画館にはお客さんだけでないメンバーがやってきて、ポスターを張り替えてくれたり、落ち着かない私の変わりに窓口に入ってくれています。 引き続き、どうぞ応援よろしくお願いいたします！ <a href="https://syncable.biz/campaign/7500" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://syncable.biz/campaign/7500</a>

あと6時間！！！

クラウドファンディング、残り12時間を切りました！！！奇跡のような数々のやりとりに立ち合わせていただいている感覚です。究極のペイフォワード。映画と映画館というものが持つ力がまだまだあって、それを見せてもらっている感じもしています。どうかこれからも続いていきますように。人がもう一度ちゃんと出会える場として、映画館が介在していかれますように。まだまだでもみなさまのご支援が集まると嬉しくて、どうか引き続き応援&amp;ご支援をよろしくお願いいたします！！！！！<a href="https://syncable.biz/campaign/7500" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://syncable.biz/campaign/7500</a>

残り12時間！！

困りごと抱えた女性、というのは、多分私も同じことだな、、、とよく思います。母である、娘である、夫である、先生である、生徒である。時にそんな認識が人に苦しみを与えたりするわけで、そこに囚われている自分がいることなど、ましてや苦しみの正体が何者なのかを考える機会なんて、日常ではあまりないのかもしれません。制度や仕組みなんかではどうにもできないあれこれが、やどかりハウスに滞在することで暴かれていくのかも。そこに留まれと命じているのは、実は自分自身なのかもしれない、と。映画がそんなことに気づかせてくれたり、捉え直していくために存在していることがある気がします。女性の自立、フェミニズム、シネマクラブと深いところでつながるキーワードだと思ってます。くれはちゃん、応援メッセージありがとうまだまだこの日常は続きますが、なんとかふんばります！！—-----------やどかりハウス（NPO法人場作りネット）<a href="https://buzzcre.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://buzzcre.net/</a>—-----------

学校に行きづらい子どもたちに、映画館へおいでよ！とよびかける『うえだ子どもシネマクラブ』。映画を観る・映画をつくる体験を通じて、新しい学びの場をこどもたちに届けたい！

やどかりハウスの秋山紅葉さんから応援メッセージを頂きました！！！！！！！！

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