お陰様でフリースクールヒュッゲは2025年1月に6周年を迎え、7年目に入りました。
これまで不登校などで学校、家庭以外の「居場所」を必要としている人への居場所提供、相談支援など続けてきました。
不登校の数が急増している中、フリースクール等の学校、家庭以外の居場所の必要性がより高まっています。
しかし、経済的理由などによりフリースクール等の居場所を利用したくても利用できない方は少なくありません。
そこで、これからもかけがえのない「居場所」として必要としている人が継続して利用できるよう「ヒュッゲサポーター100人チャレンジ!!」を企画しました。
1000円×100人=「命」!!
一口1,000円~サポートできます。また、リターンとしてフリースクール活動支援米「ひゅっげ米(南魚沼産コシヒカリ)」3合(450g)をご用意しています。
かけがえのない「居場所」存続のために一人でも多くの人にサポーターになっていただければと思います。
何卒温かいご支援宜しくお願い申し上げます。
フリースクールヒュッゲ代表 関口 健志
Story
その子がその子らしくいられる場=「命」を守るために!!
フリースクールヒュッゲは2019年1月に開校し、今年(2025年)で7年目に入りました。これまで不登校などで学校、家庭以外の居場所を必要としている人への居場所提供、相談支援などしてきました。
開校してからの6年間、不登校の数は年々増加し、2023年度は小中学生で約35万と急増しています。それに伴いヒュッゲのご利用、ご相談のお問い合わせは年々増加しています。しかし、経済的理由などにより利用したくても利用できない方が少なくありません。
不登校の人数が年々増えているにも関わらず、認知度不足や経済的理由などで、利用者がなかなか増えず、フリースクールの運営継続が厳しい状況ですが、ここ最近は「命」にかかわる案件が増え、かけがえのない居場所としての必要性がより高まっています。
より多くの人にフリースクールを利用して頂くことで安定した運営を継続できることを望んでいますが、現実はなかなか厳しいことを日々実感しています。それでもフリースクールを継続しているのは、単なる「居場所」ではなく、ヒュッゲを必要としている人の「命」を守るかけがえのない「居場所」になっているからです。
フリースクールヒュッゲで大切にしていることは”ヒュッゲ”を理念とし、その子がその子らしくいられる場であることであり、一人でも多くのかけがえのない「命」を守る場でもあることです。
*ヒュッゲ=「人と人のふれあいから生まれる、穏やかで居心地の良い雰囲気」という意味のデンマーク語
ヒュッゲサポーター100人チャレンジ!!
今回の「ヒュッゲサポーター100人チャレンジ!!」はより多くの人にフリースクールを知っていただく機会を増やしつつ、必要としている人のためのかけがえのない「居場所」と一人でも多くのかけがえのない「命」を守るために企画しました。
ご寄付のリターンとして、これまで好評だったフリースクール活動支援米「ひゅっげ米(南魚沼産コシヒカリ)」をご用意しています。(ひゅっげ米のラベル作成や詰め合わせはヒュッゲの子たちに手伝ってもらってます。)
より多くの人に美味しいお米(南魚沼産コシヒカリ)を食べていただき、「命」「居場所」「農業」を守る機会になればと願っております。
皆様からの温かいご支援何卒よろしくお願い申し上げます。
フリースクールヒュッゲ代表 関口 健志
1000×100=「命」
¥1,000
寄付金1,000円からフリースクール活動支援米「ひゅっげ米(南魚沼産コシヒカリ)」3合(450g)リターン分を除いた分を居場所利用補助などフリースクール活動費の一部に使わせていただきます。