誰がいつ発症するかわからない。発症を予防したり、根治できる世の中へ
2019/12/17 12:56
普通に過ごしていた日々の中で、私の父は60代で1型糖尿病になりました。以前は、小児糖尿病と言われていましたが、どの年代の方でもかかりうる病気です。
ある日突然1型糖尿病だと言われ、その時から生きていくために、患者は注射との生活が始まります。注射はたまにするのも嫌なのに・・・。
幸い、今、1型糖尿病の根治や予防の研究が進み、毎日体に針を刺すことが無い未来が訪れようとしています。ただ、研究の継続には費用もかかります。
研究継続のため、継続的に研究を応援していただくマンスリーサポーターを募集しています。無理のない範囲で、ご協力をお願い致します。
また、父が1型糖尿病になり、私が事務局へ勤める御縁もあって、ふるさと納税の返礼品として母が伝統工芸品の木目込み人形を佐賀錦で木目込んだお雛様を掲載しています。写真はそのお雛様です。
事務局 野田
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