差別・偏見のない社会の実現のために、NPO法人みんなのポラリスポラリスのソーシャルバザール事業への支援をお願いします。
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こんにちは!NPO法人みんなのポラリス代表理事の水口迅(みなくちじん)と申します。
文部科学省JST「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(ソリューション創出フェーズ)」で採択された「ピアサポートの価値創造と普及による新しい医療社会モデル構築にむけた展開」委託研究事業の一環として、NPO法人みんなのポラリスが2024年10月1日から新しく取り組むのがソーシャルバザールです。
ソーシャルバザールとは、ピアサポートを活用して地域コミュニティをデザイン(設計・構成)していく、NPO法人みんなのポラリスの新しいダイバーシティ・プログラムです。
ピアサポートとは、専門家ではなく、同じ立場、 環境にいる仲間同士(ピア)が助け合う(サポー ト)活動のことで、近年、医療分野では、その効果と意義が注目されています。ソーシャルバザールは、このピアサポートの持つ力を活用して、誰もが暮らしやすい多様性に満ち た新しい地域コミュニティの構築を目指します。
ソーシャルバザールは、ソーシャルカフェ、ソー シャルサポート、ソーシャルサーカスの3つのピアサポートサービスを提供します。
ソーシャルバザールについて詳しくはこちらを。こちら社会的マイノリティも生きやすい、差別と偏見のない新しい地域コミュニティを創造することがソーシャルバザールの目的です。
ソーシャルバザールで日本の各地域を新しくデザインしていくためには、多くの皆さんのサポートが必要です。
みんなのポラリスのサポーターになって、ソーシャルバザール構想の支援をぜひお願いします。
頂いた寄付金は、ソーシャルバザール事業の展開と、今ある社会の制度をより良くするための研究と政策提言など、みんなのポラリスの活動全般に活用させていただきます。