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能登活動レポートNo.6

2024/12/25 18:11

能登活動レポートNo.6 Main Visual

概要

2024年11月10日、元プロ野球選手の古田敦也さんとフリーアナウンサーの徳永有美さんらとともに輪島市と七尾市を訪問しました。今回同行させていただいた小野寺亜実(フェリス女学院大学1年)がレポートをお送りします。

活動内容

午前中に金沢駅に到着し車を走らせること2時間。はじめに輪島市では「問いストーリーCAMP in 気仙沼」に参加した高校生2人と合流し、「わじまティーンラボ」に伺いました。館長を務める小浦明生さんから震災当時の話を聞き、その後、近くにある輪島朝市を視察しました。あれからもうすぐ1年が経ち、積雪のシーズンが到来するにも関わらず建物は当時のままの状態です。


(2024年11月10日撮影。小浦館長のもと輪島朝市を視察している様子)

その後七尾市に移動し、県立七尾高校にて「問いストーリーSTUDIO」と題し探究活動に取り組む高校生らと座談会を行いました。高校生たちから、夏に行われた「問いストーリーCAMP in気仙沼」に参加した感想の共有や、今取り組んでいる探究活動について紹介があり、古田さん、徳永さんらから助言をもらっていました。

最後に、古田さんから高校生に向け「最初は突拍子のない意見でもいい!若さゆえの力で突破しよう!」というこれまでの野球人生での経験を交えた力強いメッセージが送られました。高校生たちは次のアクションへの意欲を高めている様子でした。

まとめ

「今歩いていたのは野球選手の古田さんですか?お忙しい中輪島に来てくださってありがとうございます、とお伝えください。」

輪島朝市を視察していた際、たまたま通りかかった地元のおばあさんがおっしゃていた言葉です。私はこのおばあさんの一言でふと当時のことを思い出してしまいました。東日本大震災後、人気アイドルが小学校の校庭で復興支援ライブを開催していたこと、地元出身のマジシャンと一緒に餅つきをしたこと、今でもはっきりと記憶に残っています。有名人が地元に来てくださることは、私にとって大きな励みであり、非日常の空間で過ごせる特別な時間でした。

古田さん、徳永さんありがとうございました!

(文・小野寺亜実)

(2024年11月10日撮影。石川県立七尾高校にて探究活動に取り組む高校生らと座談会後の集合写真)



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